ぶらっと 駅前のビックカメラへ、ふらふらとオーディオ・コーナーに。
アクセサリーのショーケースを覗いていると、奥の方に「モノ・カートリッジ用リード線」という細かな字のプライス・カードを見つけた。
???、係員を呼んでブツを。オォ、102用Y字型リード線ではありませんか。
「これだよ!、これだよ!」と心の中で叫んだ。
20年ほど前に購入したDL-102だが、手先が器用な人はそうでもないけれど、シェルとリード線で繫げるのが、結構、面倒。
詳細は省きますが、片チャンネルだけ接続し、取り敢えずアンプのMONO再生で聴いたが、不完全な状態が気に入らず、そのまま直ぐ埃を被ったままに。
当時、このタイプのリード線は無かったはず(?)、恐らく、利用者の要望から商品化されたのでは・・・・・・・
それは兎も角、孰れ細かな作業するのに必要だろうと、こうしたルーペ(↑)を用意していて助かった。もう、眼が・・・・・・・・、悲しいかな弱ってます。
「鉄仮面」とあだ名される通り、味も素っ気も無いスタイルだなぁ~
本体の長い2本(これが曲者)、シェルの4本のピンを接点復活液で入念にクリーニングし結線、ヤッパー、このY字型リード線は楽ですね。すんなりと。
シェルは今までと同じマイクロ、アルミダイキャストの無骨なデザイン。こいつもキレイに掃除を。
自重13g、針圧は3±1gと重量級ですが、FR64Sのアームは頼りになる存在。
早速、音出しを。突然、叩き起こされたせいか、パニック状態(笑)、ちょっと時間が・・・・・・・・
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