先月末辺りから音の出方が不調(ひずみ)となり、原因はアームの針圧不良を疑ったけれど、問題はなかった。ひょっとしてアンプか?と、サブのプレイヤーを繋いで再生すると、ちゃんと出てくる。
犯人はもうコレしか考えられません。
プラッターの外側にベルトを掛けるタイプなので、常に目視出来る、そこが盲点、油断ですね。
ストロボスコープでチェックすると、やはりプラッターの回転が不安定でした。
交換した時期は思い出せないほど昔で、かなり伸び切っていた。今までよく気が付かなかったもので、自分の感度がイヤになるほど鈍っている。
ストックしてあった新しいベルトと交換を。今までのベルトより幅広(6㎜→8㎜)です。
直りました。音の出方がおかしくなったら、先ず回転系統のチェックですね。基本中の基本です。これを怠りました。
かなり年季ものですが、もう少しだけ頑張って欲しい。
大雨も加わり、世の中、大変な状況ですが、頑張って凌いでいきましょう。