27日(日)の午後、好天に誘われミニ・ドライブに。名古屋~紅葉の名所・香嵐渓で知られる足助から平谷高原、治部坂高原を経て昼神温泉、飯田、伊那谷に抜けるR153(通称、飯田街道)を北上する。
山間の日の入りは意外に速くなったので、今回は途中の稲武辺りを目途に出かけた。
このルートはライダー達に人気のコース(特にR19の恵那方面からの逆回り)で、なんども一団に出会い、稲武の道の駅の駐車場はライダー達でごった返していた。こんなの初めての光景。
稲武の少し手前の「ほうらいせん 吟醸工房」。そろそろ日本酒の季節ですね。量り売りが人気です。
「蓬莱泉」で知られる関谷醸造が運営する支社蔵で、関谷醸造の本社蔵はここから別ルートで奥へかなり入り込まなくてはならないのでこの場所はとてもGooです。
行きに寄った際、駐車場にかなりの車が停まっており、店の中は、なんとなんと「3密」状態、自粛も限界?で皆、外へ出始めていますね。直ぐに退散し帰りに寄ることにしました。上の画像はすっかり静かになった帰りの時のものです。
買い求めた「純米吟醸」です。
冷蔵庫で二日ほど冷やして頂きました。17°でしっかりした濃い口ですね、美味しいのでついつい手が伸びちゃいますが、後で効いてきますよ(笑)
紅葉の季節、今度は本社蔵を目指して出掛けよう。