午前中に半日人間ドックを済ませ、午後から「銀杏(いちょう)の町」で知られる祖父江町に出掛けた。
自宅から小一時間ほどの距離ですが、あまり信用出来ないナビよりも自分の土地勘を頼りにしたのが拙く、途中、道を間違え渋滞に巻き込まれ、着いたのは3時半頃になってしまった。
おかげで夕陽に照らされ金色に輝く銀杏の葉を見ることができましたが、銀杏並木がずっと続いているイメージを描いていたので、ちょっとあてが外れました。まぁ、街路用として植樹されたというより、もともと自家用として育てられたものが多いので止むを得ませんね。
因みに、祖父江町の銀杏(ぎんなん)の生産量は日本一との事。
ここは、ヘリコプターなど、上空から眺めると一層、よさそうです。
それでも、下界を見事な金色の世界に染めていました。