■■■Take the 'R' Bike■■■

『R自転車で行こう!』・・・R(ラバネロ)号に相応しいローディになるべくR(ロード)の「道」を修行中の40半ば♂。

iphone-物理的(機械的)ボタン

2012年08月18日 | その他

iphoneは電池の消耗を減らす為にマメにスリープボタンでスリープ。
使用時にスリープボタンorホームボタンで復帰、画面の切り替え等でホームボタンを多用。
・・・・・電話の機能中心にiphone使う人にはそれでも機械的消耗はそこまでないと思います。
がネット中心で使うとこの二つのボタンは使用頻度は高くなる。
酷使は故障の原因になるのは明らか。
そこでいかにこの二つのボタンの使用頻度を減らせるかが問題。


回の「Zephyr」導入でホームボタンの使用頻度は激減。
これだけでもホームボタンの寿命は格段に延びた。
しかし、スリープモードの時のボタンの回数も気になる。
これに対しては「iShake Lock」を導入。
これでスリープモードにはシェイクするだけで簡単に出来る様になった。


しかし、スリープモードからの覚醒はスリープモードにしてほんの数秒で出来なくなってしまう。
他の機能との兼ね合いもあるかもと色々他の設定を弄って試行錯誤するが、私の能力では改善できなかった。
(スリープモードでセンサー自体もスリープするとしたらあり得る話。)
打開策として「Hand-Free Control」を入れてみた。
これはノーマルだとホームボタンの長押しで起動する「Siri」が音声で呼び出せるのだ。
ここで使いたかったのがスリープモードでも「Siri」と言うと「Siri」が起動する機能。

↑呼びかけると上の様に反応する画面が現れるので、無視して上の部分をタップすると「Siri」さん終了でスリープから覚醒した状態と同じ画面になる。
(うっかりSiriさんに答えるとボタン使わないといけなくなります、、、、)
後はロック解除するだけ。

最初は「iShake Lock」が片手落ちなのかなと思ったけど、逆にスリープモードになっても「Hand-Free Control」機能が生きているって事は「寝たふり」しているって状態かと推測。
寝たふりなので疲れが取れない=電池の消耗。
物理的ボタンの消耗、電池消耗を天秤にかけて上手にバランスとらねば。
↓寝たふりモードの為にメールが来たら覚醒します。笑