■■■Take the 'R' Bike■■■

『R自転車で行こう!』・・・R(ラバネロ)号に相応しいローディになるべくR(ロード)の「道」を修行中の40半ば♂。

冬のフロ

2011年12月08日 | 育児・家族・自分・日常

在、生後二ヶ月を超えた次男坊のフロは私の役目。

だいたい仕事を終えて家に帰るのは夜8時くらい
朝6時過ぎには家を出ているので、ほぼ一日の半分は仕事場です。笑
一日8時間労働って言葉があります。
ナインToファイブって言われた事もある世界、、、私には今まで無縁です。
5時に仕事が終わるとか、全然ピントこない。

今ではやっと一日13時間くらいの労働くらいまで減らせました。
勤務時代は一日20時間越える労働もざら、、、。
睡眠時間が短くて大変って言われていたけど、、、当時は寝る間も惜しかったんだよね。
寝ている間は時間の無駄ジャン!って思っていた。
でも世の中にはもっとハードな人もいるので、一日に睡眠時間が確保されているだけでもありがたいことです。
(私でも大学生の頃は昼は塾の講師の掛け持ち、家庭教師、夜は夕方5時から朝5時までのバーテンダーってもっと長い労働時間だった。
徹夜が基本だったからね。。。それに比べれば一日に数時間でも睡眠時間があれば全然楽だった。)

道にそれ過ぎた・・・。orz
私が帰ってから嫁と長男がフロに入る。
その間に私が夕食、、、と次男の面倒。
嫁と次男がフロから上がってから、私と次男の入浴タイム。

でも本当に楽。
なんと言っても、冬でも脱衣場で服を脱ぐのが全然寒くない。
↓ウチは私の設計でフロ場の入り口横にタオル置き場と着替え置き場があるのだが、その下にディロンギがちょうど置ける仕様。

これが大正解。
脱衣所は簡単に暖められ、寒くない。
ディロンギの上の棚に置いた着替えの服は着る時に暖かく気持ちいい。
次男の入浴時もここでゆっくり脱衣できる。

小さい頃、冬には隙間風の吹くような貧乏な家で育った。
家の中でも服を着こんでいた。

冬のお風呂。

これは大変だったよなぁ。。。
冷たい洗面所で意を決して服を一気に抜いで、冷たい風呂場へ・・・。
それで一気に浴槽にボチャンと入れたらまだいい。
当時は五右衛門風呂。
アッちんちんで入れない。
あの当時からしたら、、、凄く良くなった。
でも昔の厳しい環境も決して嫌いではなく、寒い中に熱々のフロってのもまた一興。

・・・しかし若くはないから、フロに楽に入れるってのは住宅での高いポイントかも。
脱衣所をプランニングする時は収納どうのうより、、、、冬に楽に服を脱げるって脱衣所が一番いいと思う。
歳をとればフロが楽しみになるだろしね。

勿論、我が家も脱衣所に大収納スペースがある。
着替えを置いておくのも可能。
だが、現在のところは着替えは置いていない。
「風呂場」、「洗濯機」、、、水関係のものが多い中だとやはりカビが心配です。
勿論、こんな事もあろうかと我が家では「除湿機」はおいてあるけどね。
・・・・まぁ、とにかく着替えは脱衣所には今のところおいていません。