■■■Take the 'R' Bike■■■

『R自転車で行こう!』・・・R(ラバネロ)号に相応しいローディになるべくR(ロード)の「道」を修行中の40半ば♂。

マイホーム資料2(最初のコートハウスの見積もり)

2011年06月11日 | 

さて、我がブログはマイホームに関してのカテゴリーが「家」だけなので過去記事のサルベージ作業が大変。
建築ブログだったら最初から「基礎」とかのカテゴリー分けしていたろうけど。
一応、時間がある時に流れをまとめていきたいと思っている。




コートハウス
2010年02月23日
(アパートの一階で暑くても窓も開けられなかった経験から、二階なら安全に窓を開けられると思っていてその設計をして見積もりをとったのだが、二階だと体が不自由になったら大変、それなら一階でも安心して窓を開けられる家を考えてコートハウスに辿りついた。)

M社とT社の違い
2010年03月06日
(何度、私が設計変更しても「見せてください」というT社、決まらない設計はお金の無駄と言うM社、私自身、武士は喰わねど高楊枝の方なので、損をしてもというT社に心はほぼ傾いていたんだよね。経営者としては「お金にならない事は無駄」というM社の方が正解なのはわかる。しかし、私自身の事業所、私自身がお金にならない事でも自分自身がされて納得できる事が好きだし・・・。嫁には一応、冗談でお金になる事もしなさいと責められるが、私は間違った事は嫌い、そういう私だとわかって結婚した嫁なのはわかっている。確かに、お金をかけたらいい材料の物が手に入る、しかし・・・・今の制限のある中で最大限のベストを尽くしたら、材料に頼らなくてもいいんだよね・・・。)
M社の見積もり
2010年03月07日
(施主の経済状況は事細かに聞いておきながら、いい加減な見積もり、M社の展示会とかも何年も通い、HPで謳っている工法もよさげですが、「数字にいい加減」って会社はマイナス。
一方、T社は・・・・。
私が見えない所だからランバーボードで良いと言っていた、倉庫の棚も「この家には『ちゃんとした化粧板』でないと不釣合いだと・・・そのお金の清算は請求しなかった。M社とは大違い!)
最初のコートハウスプラン
2010年03月08日
(二階が欲しいと言う息子の意見がなかったら、これに近い家になっていたかも。)
私のお気に入りのコートハウスプラン
2010年03月10日
(平屋だったら、この発展系がい!)

T社Hさんお気に入りのコートハウスプラン
2010年03月11日
(今現在、実際に生活してみて思うこと。主寝室は最大限の奥地に置くのが吉です。)

以上のコートハウスプランの比較
2010年03月13日

2コートハウスプラン
2010年03月15日
(二つの中庭のある家、この間取りも好きだった、今見直してみても面白いと思った。)

下手な鉄砲
2010年03月17日
(下手は下手なりに沢山考えて、「経た」考えが蓄積されそれなりに・・・。)

第二回目の見積もり依頼案
2010年03月19日
(この時はついに「これ以上は出来ない!」って思えた・・・。)

コートハウスの見積もり
2010年03月21日
(私はこの時勘違い、見落としたまま再度営業のHさんに「お勉強」を依頼していた・・・。)

コートハウスのあるモデルルーム
2010年03月22日
(私の設計とほぼ同じ広さの中庭のあるモデルルームを見つけ体感しにいった。)

プラスアルファの要素
2010年03月24日
(カザスキーとかつけたかったけど、、、家族は玄関から出入りしないので必要なしとなりました。実際は内部照明、外部照明も見積もりに含まれていて必要なかったのですが、カーテン50万、エアコン80万、現在の時点で家具80万くらい、TVと冷蔵庫で50万くらいは必要でした。)

中庭の造作を考案
2010年03月24日
(雨が降っても干す場所は沢山あるし、リビングから洗濯物が見えるのもなんなので中庭のウッドデッキのパーゴラ自体をボツにしました。)

再度見積もりを見直す
2010年03月26日
(見積もりを再検討して気付いた。でも、結果オーライ!)

見積もりのお勉強を依頼した結果・・・。
2010年03月28日
(やっと、私達の望む金額で希望の間取りが可能となった。さて、ここからすぐにGO!は出さなかった。冷静にさらに間取りを検討する作業に入った。)