熱燗飲むほど通じゃない。冷酒以外は興味なし。
ただひたすらフルーティーな日本酒を求めて。
暴飲族 ~居酒屋風一般家庭~
くどき上手 純米吟醸 酒未来
スーパーくどき上手がおいしかったので、こちらも開けてみました。酒未来。


これは、完全に僕好み。吟醸香華やかで、超フルーティー。甘みと酸味が、きれいです。
十四代が好きな人には、おススメですね。
おとなしめのお酒が好きな、うちの嫁も、これはさすがにうまかったらしく、そういうわけで、あっという間になくなりました。
そういえば、くどき上手は、娘たちにもすっかりおなじみの銘柄なので、くどき上手を開けると娘たちのテンションが上がります。
全国の蔵元さま、平仮名まじりで、漢字が簡単なお酒の名前って、
子供ウケいいみたいですよ!(←そこ狙ってないから。)


これは、完全に僕好み。吟醸香華やかで、超フルーティー。甘みと酸味が、きれいです。
十四代が好きな人には、おススメですね。
おとなしめのお酒が好きな、うちの嫁も、これはさすがにうまかったらしく、そういうわけで、あっという間になくなりました。
そういえば、くどき上手は、娘たちにもすっかりおなじみの銘柄なので、くどき上手を開けると娘たちのテンションが上がります。
全国の蔵元さま、平仮名まじりで、漢字が簡単なお酒の名前って、
子供ウケいいみたいですよ!(←そこ狙ってないから。)
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スーパーくどき上手 純米大吟醸 改良信交
ちょっと嫁の実家にお呼ばれしましたので、お酒を持って行ってきました。
今回は、こちら。スーパーくどき上手です。


飲むのは2回目ですね。くどき上手らしい、濃いめの味わいに、ほどよい吟醸香。うまいですね。文句なしです。くどき上手の中では、若干、シャープで辛口な方でしょうか。
と、エラそうに言ってますが、実はこちら、いただき物。以前、嫁のお兄さんからいただいた物で、ずっと開けるタイミングをうかがっていました。
この日は、嫁のお兄さん夫婦も来ていたので、ちょうどよかったです。
それにしても、お兄さんは、いつもお酒の写真を撮ってきて、どれがおいしいか(僕が好きか)聞いてくれます。そして、何かの機会に買ってきてくださるんですね。
サプライズの贈り物もうれしいけど、お酒に関しては、自分の好みのものをいただいた方がやっぱりうれしいというのが本音。
そういう意味でも、いつもお酒のことで気を遣っていただいて、感謝です!
今回は、こちら。スーパーくどき上手です。


飲むのは2回目ですね。くどき上手らしい、濃いめの味わいに、ほどよい吟醸香。うまいですね。文句なしです。くどき上手の中では、若干、シャープで辛口な方でしょうか。
と、エラそうに言ってますが、実はこちら、いただき物。以前、嫁のお兄さんからいただいた物で、ずっと開けるタイミングをうかがっていました。
この日は、嫁のお兄さん夫婦も来ていたので、ちょうどよかったです。
それにしても、お兄さんは、いつもお酒の写真を撮ってきて、どれがおいしいか(僕が好きか)聞いてくれます。そして、何かの機会に買ってきてくださるんですね。
サプライズの贈り物もうれしいけど、お酒に関しては、自分の好みのものをいただいた方がやっぱりうれしいというのが本音。
そういう意味でも、いつもお酒のことで気を遣っていただいて、感謝です!
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十四代 中取り大吟醸 播州山田錦
我が家での誕生日祝いに続き、嫁の実家で、またまた誕生日祝いをやってもらいました。
今回は、家飲みでは初となる、十四代!
嫁のお兄さんからいただきました。
(ありがとうございました。)
十四代も、いろいろありますが、今回はこちら。
十四代 中取り大吟醸 播州山田錦


ドキドキしながら飲んでみると・・・・。
口当たりも、切れ方も非常にスムーズ。味のボリュームはそれほどなくて、とにかくきれい。雑味もないですね。
甘味はさっぱりしていて、濃い印象はありません。濃くないんだけど、若干とろみが感じられて、じっくり味わえます。
お店で飲むのと違って、家飲みだと、ちびちび注ぎ足しながら、好きなだけ飲めるっていうのが贅沢ですね。
いや~、おいしかった。
この2日前、東京で会議があったので、その帰りにグランスタのはせがわ酒店で買ってきたのが、こちらのお酒。
田島 大吟醸


十四代と同じ精米歩合だけど、やっぱり、味がぜんぜん違うもんですね。アルコール度数が高い分、ちょっと濃くて辛さもあるんですが、やっぱりおいしいです。気のせいか、以前よりも、吟醸香が控えめになったように感じました。
こんな感じで、おいしい誕生日会となりました。
さて、十四代の瓶は、口がこんな感じに封がされていました。

というわけで、僕の携帯は、十四代モデルとなりました。

酒飲みの楽しい悪ふざけです。
今回は、家飲みでは初となる、十四代!
嫁のお兄さんからいただきました。
(ありがとうございました。)
十四代も、いろいろありますが、今回はこちら。
十四代 中取り大吟醸 播州山田錦


ドキドキしながら飲んでみると・・・・。
口当たりも、切れ方も非常にスムーズ。味のボリュームはそれほどなくて、とにかくきれい。雑味もないですね。
甘味はさっぱりしていて、濃い印象はありません。濃くないんだけど、若干とろみが感じられて、じっくり味わえます。
お店で飲むのと違って、家飲みだと、ちびちび注ぎ足しながら、好きなだけ飲めるっていうのが贅沢ですね。
いや~、おいしかった。
この2日前、東京で会議があったので、その帰りにグランスタのはせがわ酒店で買ってきたのが、こちらのお酒。
田島 大吟醸


十四代と同じ精米歩合だけど、やっぱり、味がぜんぜん違うもんですね。アルコール度数が高い分、ちょっと濃くて辛さもあるんですが、やっぱりおいしいです。気のせいか、以前よりも、吟醸香が控えめになったように感じました。
こんな感じで、おいしい誕生日会となりました。
さて、十四代の瓶は、口がこんな感じに封がされていました。

というわけで、僕の携帯は、十四代モデルとなりました。

酒飲みの楽しい悪ふざけです。
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くどき上手 純米大吟醸 たかね錦

日本酒度-1というお酒。
アルコールは17~18度だけど、日本酒度-1だけあって、たしかに口当たりはやわらかい。
全般的に濃くて甘い印象のあるくどき上手ですが、甘さはトロっとさっぱり感じます。少しやわらかい酸味もあります。
吟醸香は、広がるというよりは、味についてくる感じ。
酒米の種類の多さで楽しませてくれる、くどき上手ですが、きっと米に合わせて造り方も変えてるんでしょうね。
おいしくて個性的な1本でした。
さて、ここしばらく、わりとヘビーな書類書きが多くて、ゆっくりとお酒を飲めませんでしたが、なんとかピークは乗り越えました。
今週こそは、ゆっくり飲もう。
・・・・・・と、毎週思ってはいるんですけどね。
播州産たかね錦/精米歩合 44%。(製造年月 2011年8月)
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裏・雅山流 芳華 無濾過本醸造 生詰

芳華は初めて飲みます。
吟醸香はあるんだけどかなり控えめで、全体的にすっきりめ。アルコール度数も低め(15~16度)なせいか、アルコールの辛さもなく、食中酒としてもいける、おとなしい味。
でも、やはり雅山流。シャープな甘さが、口に含んでから、なめらか~に盛り上がります。
期待を裏切りませんね。
さて、最近は、休日に勢い余って食べ過ぎ飲み過ぎになってしまうことが多いので、平日はダイエットのためお酒もつまみも控えめにしてます。
お酒とつまみを控える、いい方法が、
早すぎ寝、早すぎ起き
夜は、子供と一緒に9時半に寝て、朝は3時ごろ起床。
さすがに、夜9時半就寝では、飲み過ぎません。しかも、朝3時に起きると、午前中と同じ分だけ出勤前に仕事ができて、仕事もはかどる。
8時就寝、1時半起床とか、今よりももっと、早すぎ寝、早すぎ起きをすると、さらに仕事がはかどりそうな気もしますが、そこまで早起きすると、
寝起きに一杯ぐらい飲んじゃいそうな気がする♪
雄町/精米歩合 65%。(製造年月 2011年9月)
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くどき上手 純米大吟醸 美郷錦

今度は美郷錦です。
これまた、くどき上手らしい甘み強めのフルーティーなお酒。
濃さと軽さのバランスが好みですね~。
くどき上手は、とにかく米違いのバージョンが多いですね。おかげで、だいぶ酒米を覚えました。
今のところはまだ過去に飲んだくどき上手は覚えきれていますが、そのうち覚えきれなくなるかも。
美郷錦/精米歩合 44%。(製造年月 2010年11月)
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くどき上手 純米大吟醸 短稈渡船 44

ワクワクしながら一口飲んでみると、くどき上手らしい、甘みを中心としたやわらない口当たり。くどき上手にしては軽めです。
吟醸香は、あま~い感じで、特に含み香の消えかけのあたりが、さわやかフルーティー。
味は濃いけどきれいめな、飲みやすいお酒でした。
今年も、また新しいくどき上手が出るのかな?楽しみですね~。
短稈渡船/精米歩合 44%。(製造年月 2010年10月)
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スーパーくどき上手 純米大吟醸 改良信交

以上。
いつものように、簡単に味の感想を残しておこうと思いましたが、後半は嫁があっという間に飲み干してしまい・・・・。
そんなこともあるさ。
ま、それだけおいしかったということで。
改良信交/精米歩合 30%。(製造年月 2010年5月)
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くどき上手 純米大吟醸 山田錦 Jr.

くどき上手が得意な純米大吟醸の生詰で、バランス的には申し分ありません。
全体的には、くどき上手らしい甘みを軸とした香りのよいお酒なんですが、ボリューム感はやや控えめというか、少しおとなしい。
後味が少しシャープな印象で、後半に盛り上がるタイプではなく、なのに余韻が心地いい。
おいしくて、クイクイいってしまったんですが、それとは別に、「赤いラベルの日本酒」マニアの娘のあずみが、とにかく毎日、「赤いお酒飲んでいいよ(=赤いお酒飲んで!)」というので、言われるがまま、あっという間になくなりました。
おいしいお酒を飲めと言われて、断る理由なんて、ございません。
兵庫県産山田錦/精米歩合 44%。(製造年月 2010年7月)
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くどき上手 純米大吟醸 穀潰し(ごくつぶし) 出羽燦々22%

くどき上手ファンとしては、絶対に買ってしまいますね。
味の方は、全般的に割と濃いめのイメージのある、くどき上手の純米大吟醸シリーズの中でも、結構やさしい傾向。
リンゴ系のやや酸味の効いたさっぱりとした吟醸香と甘みがあって、なかなか飲みやすいです。
前半はやさしいものの、後味はジワっと濃さを感じます。
先日3歳になり、数字も読めるようになった娘のあずみには、「次は、2のお酒(22%の2)飲んでいいよ」と言われ、毎日飲んでいたこのお酒。
5~6年してもまだ売っていたら、「2のお酒」って言ってた事を思い出しそう。
出羽燦々/精米歩合 22%。(製造年月 2010年7月)
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裏・雅山流 香華 無濾過生詰

定番ですが、夏には欠かせません。
さわやかな甘みと、軽めのアルコール感。控えめだけど、フルーティーな含み香。
危なく、水のようにゴクゴクいってしまいそうになるぐらい、夏にピッタリの日本酒ですが、平坦な感じはなく、割と味の厚みはあるので、お酒単体で十分楽しめます。
無濾過で生詰っていうのがまたよかったなぁ。
また来年の夏に飲もうと思います。
ま、冬に飲んでも、おいしいんですけど!
美山錦/精米歩合 65%。(製造年月 ???。今年の)
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上喜元 純米吟醸 雄町 生もと 中取り 5年熟成

まったく次から次へと。子供がかかるウィルスって、何種類あるんでしょうか?
まだまだ育児中心の生活は続きそうです。さて、気を取り直して・・・。
ずーっと、ホシザキくんの中で寝ていたお酒なんですが、最近、お酒を飲もうとすると、上の娘(あずみ)が、「赤いお酒飲んでいいよ」というので(「いいよ」は許可ではなく命令)、半ば強制的に(?)飲まされているお酒です。
5年も経っているけど、なぜかまったくヒネない不思議なお酒。
造りは、なんと生もと!
この先、もう手を出さないかもしれない生もと。ブログ開設当初の、ど素人のときに買ったお酒ということで、納得。
でも、意外とこれがいけるんです。
吟醸香はなく、香りは地味。甘みは、さっぱりめで、酸味は丸い。舌触りはなめらかです。
派手さはなくても、輪郭のはっきりとした芯の強い味わい。すっごい、上喜元らしい~。後味が、特にしっかりしていて、少しピリッと辛さがあります。
こんなのを飲むと、生もともアリだなぁ~って思っちゃいます。
おいしいんですが、僕にも、他に飲みたいお酒や、飲みたい順番というのがあるわけで・・・。
早くこれを飲み干さないと、
自分の意思でお酒を選べない。(娘の視線がイタイ。)
精米歩合 50%。(製造年月 2005年6月)
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雅山流 新・影の伝説 攻 純米大吟醸鑑評会出品酒

原酒なんでしょうか。ややアルコール高めで、そのせいか、出品酒にしては、きれい過ぎず、結構飲みごたえがあります。
吟醸香も高級感ありますね~。
甘みは複雑で深みがあって、チョコレートっぽさもありながら、ほどよく酸味の効いたフルーティーさもあり。
口に含んだ瞬間から、喉を通るまでの間に、味わいや香りの変化が楽しめるわけですが、どのタイミングもおいしい。
結構、濃いので、これは2~3年熟成させてから開けても、おいしかっただろうなぁ。
この出品酒もおいしかったんだけど、やっぱり、今のこの季節、雅山流の軽めでさわやか系のお酒も置いておきたいかも。
出羽燦々/精米歩合 40%。(製造年月 2010年4月)
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くどき上手 純米大吟醸 亀仙人

ま、しずくからうつったんでしょうね。
というわけで、今週は嫁と交代で仕事を休みながら、忙しい日々を送っています。
毎日大変ですが、お酒はちゃんと飲んでます。
ちょっと苦手な亀の尾だけど、くどき上手だから、大丈夫!
強めの甘みが、亀の尾の酸味ともよく合います。くどき上手だと、ちゃんとフルーティーになるもんですね。
フルーティーと言っても、フルーツに例えるのは難しく、フワッと広がる吟醸香の中にも米っぽさを感じます。
後味の含み香の中に、少しカラっとした印象があって、この辺はたしかに亀の尾っぽいかもと思えます。
そういえば、裏ラベルには、「変速二段仕込」って書いてありました。なんだかわかんないけど、かっこいいぜ!
羽州亀の尾/精米歩合 45%。(製造年月 2010年3月)
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上喜元 純米大吟醸 源

香りはそんなに派手じゃないんですが、口に含むと落ち着いた吟醸香がフワッと。
地味ながら、味の濃さ、甘みと酸味のバランス、きれいさ、余韻、すべて文句なしです。
斬新さを狙ったお酒ではなく、お手本とも思えるような味わいのお酒ですね。
やや若い感じがしますので、もうちょっとおいてから開けてもよかったかもしれませんが、この時期、このさわやかさが、またいいんです。
これで3150円は安いなぁ。
まずこれを1杯目に飲んで、2杯目から生原酒系にいくもよし、晩ご飯のメニューによっては、1杯目を生原酒系でガツンといっておいてから、2杯目でこれを飲んで落ち着きながら3杯目を考えるもよし。
ま、どーでもいいですよね、僕の飲み方なんて。
でも、毎晩、悩むんです。最初の1、2杯だけ。
山田錦/精米歩合 50%。(製造年月 2010年4月)
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