今、後半に差し掛かかり
とても論文作成が苦しい日々です
お仕事もなるべく最小限にし、
論文作成に時間を費やす日々
なぜ、そんなに時間がかかっているかというと・・・
通常、臨床現場で使われているさまざまな数字のエビデンスとなる原著論文を
探すことができない!のです
自分の英語力のなさもあるかもしれませんが
とにかく見つからないのです
昨日も文献検索と図書館での書籍探し
でも、それで思ったことは
いかに我々臨床の管理栄養士は、
教科書の数字を鵜呑みにしているかということ
指導を受けているN教授から、「この数字の根拠となる論文は??」と聞かれると
答えにつまるの繰り返し。。。
例えば、1日の不感蒸泄…体重1kg当たり15ml
便中の水分量100ml/day
無尿透析患者の塩分摂取量は、透析間体重増加量1kg当たり、約8.2g etc
皆さんは、どこのだれがどのようにして、この数字を算出したのか
すぐに答えられますか?
私は、答えられませんでした
出所も分からないような数字を論文に挙げるのは
「科学論文を書く上ではありえないこと!!」
「iPS細胞の臨床研究をした!と虚偽の発表をした人と同じ!!」とN教授
手厳しいですが、全くその通りだと思いました
いかにアバウトに仕事をしてきかを思い知らされました
苦しい日々です
とても論文作成が苦しい日々です
お仕事もなるべく最小限にし、
論文作成に時間を費やす日々
なぜ、そんなに時間がかかっているかというと・・・
通常、臨床現場で使われているさまざまな数字のエビデンスとなる原著論文を
探すことができない!のです
自分の英語力のなさもあるかもしれませんが
とにかく見つからないのです
昨日も文献検索と図書館での書籍探し
でも、それで思ったことは
いかに我々臨床の管理栄養士は、
教科書の数字を鵜呑みにしているかということ
指導を受けているN教授から、「この数字の根拠となる論文は??」と聞かれると
答えにつまるの繰り返し。。。
例えば、1日の不感蒸泄…体重1kg当たり15ml
便中の水分量100ml/day
無尿透析患者の塩分摂取量は、透析間体重増加量1kg当たり、約8.2g etc
皆さんは、どこのだれがどのようにして、この数字を算出したのか
すぐに答えられますか?
私は、答えられませんでした
出所も分からないような数字を論文に挙げるのは
「科学論文を書く上ではありえないこと!!」
「iPS細胞の臨床研究をした!と虚偽の発表をした人と同じ!!」とN教授
手厳しいですが、全くその通りだと思いました
いかにアバウトに仕事をしてきかを思い知らされました
苦しい日々です