血が騒いできた！

雲仙はまだ冠雪したまま。



普賢岳、妙見岳は雲の中で見えません。

平地は雪も解けて普段の景色に戻っていますが、
まだ風は冷たく寒い一日でした。

寒い、寒いと言っても北国に比べれば・・・

今年これだけ雪が降れば、
どこのスキー場も雪不足とは縁が無いでしょう。


　　


最近では自宅にいながら各ゲレンデのコンディションがわかる。
各スキー場のＨＰを見ているとひさしぶりに血が騒いできた。

九州育ちで初めて滑ったのは猪苗代スキー場。
今まで見たことのない雪景色とスキーの初体験。

道路わきの標識のポールは雪に埋もれて標識だけが顔を出し、
料金所であろう建物の屋根に手が届く初めて見る驚きの光景だった。

その翌年は湯沢温泉、苗場をはじめ覚えているだけで、
草津国際、菅平高原、志賀高原、車山高原、白樺・・・と。

一番印象に残っているのは、
草津の白根山頂から振子沢を経て８，０００メートルのダウンヒルコース。
ダイナミックなダウンヒルは疲れと恐怖も加わって膝はガクガク。

景色は最高！
当然一気に滑り降りるのは無理でした。

きのうのタンスの上のスキーを引っ張り出して・・

ブーツは経年劣化していて無理でも、
板とビンディング、ストックは問題なし。
　
家の事務局長に「もう処分したら！」と
何度も言われながらも頑張っている代物のひとつだ。

これから時間を作って出掛けようと思いますから。
もちろん一緒ですよ・・・お願いしま～す。

ちなみに他に処分を言い渡されてるのは・・・・
「ゴルフバック」に「釣り竿」があるんです。




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今朝も銀世界

二日連続の銀世界、今まで経験ありません。







きのうの昼には一旦融けてしまった雪ですが
新たに積もっての銀世界は初めてです。



屋根の雪は解けたものの
しかも、今もまだ降っているんです。

田んぼや畑の作業も残っているんですが、
寒くてきょうも家の中でジッとしいるのが正解です。

二階の窓から外を眺めていると
横でささやくヤツがいるのに気付いた。



「おい、おい、いつまで放っておくんだよ」
「きょうあたりどうだい」
「たまには外に出して乗ってくれよ！」

そうだった。

ここ十数年、
いやいや長崎に戻って二十年だからそれ以上か。
その間ずっとタンスの上にほったらかしにしたまま。

申し訳ない。
完全に頭から抜けてしまっている。
しかし、ある程度楽しむとなると最短でも広島だからな。



なかなかこの歳になってくると
骨折でもして帰って来ようものなら近所の笑い者になりそうで・・






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薄っすら銀世界

案の定今朝は銀世界に。

長崎で雪が積もるのは珍しくはないが
一冬に一度あるかないかぐらい。



道路は車の往来があって積もってはいないようだ。





昼には融けてしまって今は普段の景色に戻っています。
まだ雪は今も降っています。

今季「最強」にして「最長」の寒波と言っています。
きょうの外出は避けてジッとしておこう。

・・・・・寒い！




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この冬一番の寒波

寒～い一日。

長崎にも第一級寒波の襲来で、
時折青空が広がりお日様も顔を出してはいましたが寒い一日でした。

滅多に冠雪することはない左の吾妻岳も真っ白。



もっと標高が高い右奥の普賢岳は完全に雲の中。
かなり積もっているんじゃないでしょうか。

一方、有明海を挟んで広がる多良山系も冠雪している様子。



これから明日から明後日にかけてさらに気温が下がる予報で、
平地でも１０センチの積雪の予報が出ています。

長崎では１０センチも積ろうならおそらく交通機関は乱れ、
道路は立ち往生した車で大渋滞になるのは間違いありません。

幸いなことにレーダーをみる限りまとまった雪雲はなく、
降り続くことはなさそうだから
明朝薄化粧するぐらいだろうと思っているのだが・・・





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真打挑戦！

今年の年賀状のなかの一枚。



真打トライアル開催決定！！
６月１３日（水）、９月１２日（水）１２月１３日（木）
会場：国立演芸場

落語立川流志らく一門二つ目の“立川志獅丸”
大学のゼミの後輩のなかでも一番末っ子。
今年の意気込みが届いた。

昨日も新春一発目。
ＢＳ１２ミッドナイト寄席ゴールデンに出演したらしいが
見逃してしまい御免！

また、こちらも都合でＴＶ観戦できなかったが、
昨日は明治ラグビーの準優勝は立派。

明治はほぼ復活。
一歩前へ出た“NEW　MEIJI”来年を期待！

正月明け早々には「燃える男」「闘将」で知られた
偉大な先輩星野仙一氏の突然の訃報が流れビックリしたが、
後輩たちも頑張っている。

ご声援よろしくお願いします。





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２年ぶりの年越し、１９年ぶりの決勝へ

新年あけましておめでとうございます。

年末の足の怪我も腫れが少なくなって、
久しぶりに今年は寝正月を決め込み、美酒を堪能しています。

今年は残念ながら箱根では紫紺のタスキを見れませんが、
きのうは紫紺のジャージが１９年ぶりの決勝進出を決めました。



毎年、１２月の第一日曜日は「伝統の一戦」ともいわれる
関東大学ラグビー対抗戦グループの「早明戦」。

かつて毎年のように全勝で対戦し、
その後の大学覇者の座を争っていた両校だったが、
実力では、いまやすっかり影を潜め、
最近は真の大学覇者争いからは遠ざかっている。

全国大学ラグビー選手権で１２回の優勝を誇る明治も、
１９９６年度以降大学日本一を逃している。

故・北島監督の「前へ」の言葉を実践し、
７日決勝でも明大ラグビーの前へ出るラグビーを見せてくれ。



今年こそNEW　MEIJI　覚悟　想像力　Plus１





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