『水無月の夏越の祓いする人は
千年の命伸ぶというなり』
(本来は6月に執り行われる祭事でしょうが、
田植えなどの忙しい時期を避け一月遅れが慣習となっている?)
夏越祓いは夏への暑気によって
衰弱した心身に起こる色々の流行悪病戯れ災危を
事前に取り除くために行われる祭事とあります。
袋の中には「人形(ひとがた)」とよばれる型紙が入っており、
家族の氏名と年齢を書いて、各自が身体を撫で、息を吹きかけて、
地元の氏神様「八幡神社」のご神前に供え、
お祓いをつとめたあと諸々の穢れや災危を負わせて大海原へ祓い流します。
幸いにも先週まで面会が出来ていた食材開発部長(おふくろ)をはじめ、
孫の4番目までの全員の名前と歳を記入して、
お賽銭と一緒に袋に戻して氏子総代にお渡したところです。
氏神様が見て人数の多さにさぞビックリなさるのでは・・・
特に今年はコロナ禍のなかでの祭事ということもあり、
入念な祈祷が執り行われるのではないでしょうか。
←クリックで応援をお願しいします。
千年の命伸ぶというなり』
(本来は6月に執り行われる祭事でしょうが、
田植えなどの忙しい時期を避け一月遅れが慣習となっている?)
夏越祓いは夏への暑気によって
衰弱した心身に起こる色々の流行悪病戯れ災危を
事前に取り除くために行われる祭事とあります。
袋の中には「人形(ひとがた)」とよばれる型紙が入っており、
家族の氏名と年齢を書いて、各自が身体を撫で、息を吹きかけて、
地元の氏神様「八幡神社」のご神前に供え、
お祓いをつとめたあと諸々の穢れや災危を負わせて大海原へ祓い流します。
幸いにも先週まで面会が出来ていた食材開発部長(おふくろ)をはじめ、
孫の4番目までの全員の名前と歳を記入して、
お賽銭と一緒に袋に戻して氏子総代にお渡したところです。
氏神様が見て人数の多さにさぞビックリなさるのでは・・・
特に今年はコロナ禍のなかでの祭事ということもあり、
入念な祈祷が執り行われるのではないでしょうか。
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本格的な夏を迎えることになります。
長かった今年の梅雨も、
明日ぐらいには梅雨明けとなりそうです。
ただ、コロナの感染者は増え続けています。
お互いに気を付けましょう。
毎年、この夏越祓いは行われています。
ただ、最近の若い人たちはこういう神事、行事に参加する人が少なくなって
予算的にも厳しい状況のようです。
これで新型コロナも退散してくれれば、
本来の祈祷の意味が若者たちにも見直されるんでしょうがね。
夏を元気で過ごすための昔から伝わる行事
気持ちも改まり穏やかになることで健康で過ごせる
そんな昔の人たちの知恵なのですね
今年はコロナ禍も併せてのお祈りですね
夏越の祓えにあたると思います。
こちらは小さな神社で、祈祷だけですが、そちらはちゃんとなさっているんですね!
こちらでは、夏の祈祷と一緒にコロナ終息の祈祷がありました。