新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

ラジオを聴いてました「コロナ感染記」

2021-08-20 18:02:08 | コロナ関連

先程までTBSラジオの「荻上チキのSession」を聞いていました。普段はこの時間ブログの更新に充てているのですが、何気なく聞いてコロナ感染者のノンフィクション作家の高野秀幸氏とパートナーの生リモートインタビューを聞いておりました。

タイトルは

特集「自宅療養・家庭内隔離・宿泊療養...ノンフィクション作家・高野秀行の新型コロナ感染記」

高熱が出てからのかかりつけ医でのPCR検査。陽性反応後の保健所とのやり取り。同居のパートナーの対応。自宅療養か宿泊療養かの選択。その準備の様子。宿泊療養の実態。

そのほか療養中の実態と心の動き、同居中の犬への対応。

コロナに感染するということは一体どうゆうことなのか。事前の準備とかノンフィクション作家らしい冷静な解説で大変参考になりました。

そんなわけで本日の投稿は変更してお伝えしました。

追記

高野秀行氏で検索したところ、

高野秀行 『コロナ感染の歩き方』1,2

という報告が画像付きで長文の報告が掲載されてました。すぐには読めませんので後でゆっくり読みます。お気に入りに登録するつもりです。

お気に入りのトップに登録しました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

268】10年前の「イワツバメ」

2021-08-19 18:02:38 | コロナ関連

やっと夏らしくなりました。出かけるときは20分くらいさわやかな風を感じていたのですが、そのまま歩いているとだんだん汗がじっとり出てくることになった管理人です。帰りも同じです。スーパーで冷えた体も帰り着いた頃には汗びっしょりでした。久しぶりにエアコン付けてます。

さて昨日のシジュウカラガンを見たダムで、ダムえん堤の方に鳥を探しに行ったのですが、放流口がいくつかあるのですが普段使っていない一番端に「イワツバメ」がたくさんいるではありませんか。

この頃はまだ鳥撮を初めて4年目。イワツバメのコロニーのような状態は初めて見たのです。

この放流口は乾いています。イワツバメは水が来ないことを知っているみたいです。

手前がダム湖で向こう側が放流先の下流になります。

巣ではないので、エサ集めが一段落すると休憩しに来るようです。

このダムの堤高は95mですのでこの放流口のカーブの先は多分90mほどの高さがあります。放流口の手前から下流を覗き込むと吸い込まれるような恐怖感を覚えます。

ここの場所では数メートルですが、ちょっと向こうへ飛び出せば90mです。怖くないのでしょうか。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

267】10年前の「シジュウカラガン」?

2021-08-18 18:02:08 | コロナ関連

前線の活動はどうなっているのでしょうか。夏に戻ったような晴天で、少し暑いです。買い物に出かけたのですが2度ほど通り雨に会った管理人です。

昨日に味を占め、ずっと昔まで遡って同じ季節の鳥を探しています。10年前の2011年8月4日の「シジュウカラガン」です。

閉じ「シジュウカラガン」と紹介いたしましたが、亜種のヒメシジュウカラガンという種もあるそうで、本日改めて見直しています。

当時大変人なれしていた印象があり、シジュウカラガンの別の大型亜種ではないかと思っています。

当時の投稿にはこんなことを書いてます。

さらに、このシジュウカラガンに幾つかの亜種があり、その中には大型の別亜種が関東、中部に棲息確認されているそうです。
本画像の種についても、大型であり頸環が無いところから、大型亜種と思われるのです。そうなると、要注意外来生物リストの該当する事になってしまいます。
当然、撮影鳥類リストには該当しない事になってしまうのではと思っているのです。
カラーリングをつけているので、国内の生息地で誕生した個体かもしれません。

本記事を書いたあと、チェックして見ましたら、この該当シジュウカラガンは神奈川県の博物館で脚環つけた鳥であり事が判明しました。

 

懐かしい投稿でした。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

267】9年前の「ヤマナメクジ」

2021-08-17 18:02:38 | コロナ関連

とても気持ちが悪い生物のアップです。気の弱い方はご注意ください。

今日も一日寒かったですね。仕舞いそびれた長そでシャツを着ているのですが、あとは半そでのシャツばかりです。秋口に着るブルゾンを探しているのですが何処へ仕舞ったかわからなくて困っている管理人です。

この季節鳥の写真が少ないと先日こぼしましたが、とうとう9年前の2012年8月まで遡ってしまいました。

時々出かける隣の県の自然公園で見た「ヤマナメクジ」です。散策路を歩いていて見つけたのです。太くてでかいので最初はびっくりしました。誰かに教えてあげようと思ったのですが、そんなときに限って誰も通りかからないのです。

日本原産で10cmを超える大型種です主です。13cmから16cmにもなることもあるそうです。

では。

下の小銭入れはちょうど10cmあります。以前50cmを超えるミミズに遭遇したこともあり、その時もこの小銭入れが重宝しました。その画像を何時撮影したのかわからず困っています。

そしてアップです。

ナメクジも外来種が勢力を広げているそうですが、これは森などにすんでおり原産を守っているそうです。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

267】6年前の「いそしぎ」♬♫

2021-08-16 18:02:15 | コロナ関連

昨夜も寒かったですね。真夏日対策をあきらめ、雨戸を閉めて、布団を出して毛布を掛けて寝た管理人です。

昨日の画像の付近を探して見つけたのがやはり6年前の8月の「いそしぎ」です。今回鳥の名前をひらがなで書いたのは、エリザベス・テーラー、リチャード・バートン主演の「いそしぎ」を思い出したからです。

映画の内容は全く覚えていないのですが、その映画のテーマ「The Shadow Of Your Smile」(いそしぎの愛のテーマ)は記憶の片隅に引っ掛かっているのです。ではそのイソシギを。

イソシギは比較的よく見かける水鳥です。翼の上部のところの白い羽根が来るっと回り込んでいるのが特徴です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

266】6年前の「ある嵐の後の」

2021-08-15 18:17:05 | コロナ関連

本日は一日中寒かったですね。熱帯夜対応で寝ていましたので、さすが震えてしまった管理人です。

さて昨日の猫を見た日のことです。実は前日台風?だったと思います。緊急放流が行われているかと出かけたのですが、全く静かでした。このダムは貯水量が膨大ですので、多少の降雨では放流しないのです。でも湖面を見ると風が強かったのでしょうか、暴風の爪痕があったので撮影したのです。気持ちの優しい方は見るのをえ止めてください。では。

多分ダイサギでしょうか。

カルガモでしょうか。暴風雨ですから彼らも森の奥に避難していたはずです。それでも飛ばされてしまったのでしょう。

彼らが浮かんでいた湖面です。以前、鹿がやはり落ちで浮かんでいました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

265】6年前の「ネコも暑い」

2021-08-14 17:17:02 | コロナ関連

今日は涼しいですね。というより肌寒い一日でした。

管理人がよく出かけるダムの近くに、ダムを観光する目的の大きな公園があります。当然渓谷を利用した起伏にとんだ公園です。渓谷の右岸は急峻な崖です。左岸を利用して児童公園やアスレチックや芝生広場や広大な駐車場があります。

巨大なダムのえん堤からてくてくと公園施設に降りて来る途中に一山丸々芝生にしているところがあります。頂から麓を見ますと、木々の間から国道や集落が少し覗けます。

その芝生の広場の片隅に木製ベンチがあって、何気なく見るとベンチの下で一服している猫がいました。芝生の丘は風が通っていてそれなりに気持ちがいいのですが、日陰は全くありません。

でネコはベンチの下で休憩していたのです。

私に気が付いて一本だけ植えてある樹の陰に移動しました。

散策路から振り返るとネコが私を見ていました。

散策路を歩いて芝生の丘の頂に着くと、公園側は植生がされています。下りの木道の周囲は多くの種類のつつじが植えられていますが、ところどころに背の高い樹木が立ってます。

その一本はホウノキでした。大きな実がなっていました。

なが雨が過ぎたら、また遊びに行ってみたいものです。あ、広大な公園の駐車場、夏休み中は有料の500円でした。残念。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

264】5年前の「季語青田風」

2021-08-12 18:02:39 | コロナ関連

2016年の8月。私はこんなことをしていました。

 

ひまわり畑から離れて青々とした田んぼを、そうですね15分くらい歩きますと一面見渡すかぎり田んぼになります。ぐるりと田んぼになります。
陽射しはとても暑いのですが、時折吹く風は少し涼しく感じられます。

ホッとする風が吹き渡るとき、周りの田んぼの稲穂が風の模様を稲穂に描きながら通り過ぎていきます。
その風の稲穂に刻んだざわめきを見ながら、一面の田んぼの稲穂を見ながら、こんな風の事をなんていうのだろうか、名前はなんていうのかと思いました。

帰宅後探してみました。「稲穂に吹く風の名前は?」と。なんと「風の名前」と言うのがヒットしました。

◎俳句の季語で、青田風と言うそうです。
夏も深まり、稲が青々と育ってきた頃の田んぼを青田と言うそうです。そして 青田風とは、青い稲をなびかせる涼しげな風のことで、風に揺られる田んぼ一面の稲の様子を青田波と喩えるそうです。

良い名前ですね。勉強になりました。

ヒマワリはおまけ。そして「青田風」。

もうこの場所には、県境を超えないと行けないのです。なんだかなあ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コロナと台風と猛暑のトリプルの墓参りでした

2021-08-11 18:02:52 | コロナ関連

今年の菩提寺での施食会法要は8月7日の土曜日でした。時節柄昼食のうどんのふるまいもそして法話も中止でした。

ところが前日東京では4,000人を超える新規感染者は出たとの報道です。1時間半の電車で行くのはちょっと怖いです。そして本堂で200人近くの檀家さんたちが一堂に会するのも怖いです。

それで昨年に続いて法要当日の参加はやめました。当日の車での参詣は禁止です。

ところがですね、翌日から二日間台風の影響で強風(7メートル以上)が吹き荒れそれに時々強い雨も交じり、とてもお線香をつけての墓参りどころではなく中止としました。

そして昨日です。

6時起床、6時半出発しました。まだまださわやかな風が吹いているのですが、太陽光がとても強く車で2時間の間運転席側から陽が射していて、右手が真っ赤に日に焼けてしまいました。

お寺の駐車場に8時半過ぎに到着、私が1番乗りでした。まず本堂にお参りですが、御覧の通り本堂の前に卒塔婆がずらりと並んでいます。

本来卒塔婆は、新亡施食会と諸精霊の法要のため各家が申し込むもので、法要の中で供養された後本堂の周囲に一斉に並べられるものです。それを檀家の方々が自分の卒塔婆を頂いてお墓にお参りするものです。

で昨日お参りすると、御覧の通り100本以上並べられています。私と同じようにおまいりを逡巡された方が多かったようですね。

遠くからですので近づいて撮影すると、

本堂正面側です。念のため施主のお名前は消しました。スマホの解像度が思いのほかよくて原寸でははっきり読めます。

本堂西側にもごらんのとおりです。この本数から見ますと、法要当日は参列者は半分くらいっだたのではと思います。

お墓にお参りしてからも誰にも会いませんでした。いつも朝早くお参りするのですがそれでも数人の方とはお会いするのですが。

それにしても暑かったです。八王子では39度だったそうですが、車の中も暑く、降りたくなかったので(降りても自宅はもっと暑いでしょうし)さらにひとっ走り大型スーパーに逃げ込んで夕方まで涼んでおりました。そんなわけで昨日は温まったPCでブログを書くこともできず、本日モーニングショーを見るのを止めて涼しいうちに記事を書いてます。

昼食にふるまわれるうどんは、武蔵の地元の田舎うどんで冷えたつゆで食べるととてもうまいです。毎年楽しみにしてます。

皆さんご自愛ください。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

猛暑お見舞い

2021-08-09 17:27:27 | コロナ関連

台風が抜けた後、明日は猛暑がぶり返すようです。

以前からの夢ですが、一度滝行をやってみたいと思っています。ただ、結構お値段が高いようです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする