やっと夏らしくなりました。出かけるときは20分くらいさわやかな風を感じていたのですが、そのまま歩いているとだんだん汗がじっとり出てくることになった管理人です。帰りも同じです。スーパーで冷えた体も帰り着いた頃には汗びっしょりでした。久しぶりにエアコン付けてます。
さて昨日のシジュウカラガンを見たダムで、ダムえん堤の方に鳥を探しに行ったのですが、放流口がいくつかあるのですが普段使っていない一番端に「イワツバメ」がたくさんいるではありませんか。
この頃はまだ鳥撮を初めて4年目。イワツバメのコロニーのような状態は初めて見たのです。
この放流口は乾いています。イワツバメは水が来ないことを知っているみたいです。
手前がダム湖で向こう側が放流先の下流になります。
巣ではないので、エサ集めが一段落すると休憩しに来るようです。
このダムの堤高は95mですのでこの放流口のカーブの先は多分90mほどの高さがあります。放流口の手前から下流を覗き込むと吸い込まれるような恐怖感を覚えます。
ここの場所では数メートルですが、ちょっと向こうへ飛び出せば90mです。怖くないのでしょうか。