郵便受けを覗くと、厚めの封筒がありました。差出人は出版社です。
開けてみますと、「身近な野鳥観察ガイド」と言う本が入っていました。文一総合出版社発行です。
手紙が入っておりまして、「アンケート回答のお礼と厳正な抽選の結果、貴方に本が当たりました」と書いてあります。
記憶をさかのぼると、だいぶ前に野鳥関連のサイトで野鳥図鑑の活用状態のアンケートがあったような気がしました。野鳥観察ガイドを抽選で差上げますとなっていたので、多分回答したようです。
出版社のサイトの紹介文では、
【身近な場所で見られる野鳥のユニークな色や形、おもしろい生態を写真とイラストで紹介。色や形、鳴き声に加え、糞や足跡、古巣など、鳥のさまざまな行動がぎっしり詰まった一冊。】となっています。
表紙の写真でもお分かりになると思いますが、ざっくりとしたレイアウトで写真やイラストで構成されています。初心者向けでしょうか。
野鳥公園のビジターセンターの参考書コーナーに置いてあるといいようなガイドブックです。
我々が持って歩くにはちょっと気恥ずかしくなるような構成になっています。
雨の日なんかに自宅でじっくり読んでみようかと思います。まだまだ知らないことが多いですから。
昨年暮れの発行で2000円です。ま、儲かったという感じです。
他にも現在幾つか大仕掛けの抽選を申し込んでいます。当たらないと思いますが、抽選日まで気が紛れます。もちろん当選したら報告します。
昔からけっこうマニアなんです。はがきを送るママさんマニアほどではありませんが。