浜がオープンしてからすぐに下りたのですが、大変風が強いのです。何とか水路までたどり着き先日の「カンムリカイツブリ」を撮影したのですが、キャップがすぐに風で浮き上がります。キャップを押さえるので、撮影どころではありません。
さらに風が強くなると浜の砂が飛んできます。風のかたまりが全部砂のようで、全身が砂に包まれます。カメラに砂が付いても困ります、抱えるようにして売店の方に避難しました。
風の吹きぬける橋を渡り本土側(!)に早々に逃げ込んだのでした。
渡ったところの西半分の部分は日本庭園風の築山が広がっています。この植え込みにも鳥はいますので、ゆっくり散策路を歩き始めました。
風のこない場所ではベンチで昼寝をする人たちがいます。
その前をゆっくり静かに歩いているときです。右手の芝生のタンポポの中から小さな鳥が飛びだして、左手の築山の松の木の枝にとまりました。
ちょうど私の背の高さ位でしょうか。距離にして5mくらいです。テレコンの距離か近すぎて、離れなければならないほどです。
淡い黄色から「マヒワ」の雌のようです。「マヒワ」は今春丹沢の山中で偶然とれたものしかなく、不満に思っていました。
私とお見合い状態です。私も遊歩道の立ったままで、動作も静かにして勤めて脅かさないようにしていました。
そして安心したのか目の前のタンポポの中に舞い降りました。
見ているとタンポポの種を食べています。種はまだ長い白い綿毛が付いたままです。喉に詰めたら大変だとみていますと、種の部分をつまんでから、頭を激しく振って白い綿毛を飛ばしていました。
情報によると今年は「マヒワ」の当たり年だったようです。
今日一の撮影ができたと、一人でほくそ笑んでいたのです。
さらに風が強くなると浜の砂が飛んできます。風のかたまりが全部砂のようで、全身が砂に包まれます。カメラに砂が付いても困ります、抱えるようにして売店の方に避難しました。
風の吹きぬける橋を渡り本土側(!)に早々に逃げ込んだのでした。
渡ったところの西半分の部分は日本庭園風の築山が広がっています。この植え込みにも鳥はいますので、ゆっくり散策路を歩き始めました。
風のこない場所ではベンチで昼寝をする人たちがいます。
その前をゆっくり静かに歩いているときです。右手の芝生のタンポポの中から小さな鳥が飛びだして、左手の築山の松の木の枝にとまりました。
ちょうど私の背の高さ位でしょうか。距離にして5mくらいです。テレコンの距離か近すぎて、離れなければならないほどです。
淡い黄色から「マヒワ」の雌のようです。「マヒワ」は今春丹沢の山中で偶然とれたものしかなく、不満に思っていました。
私とお見合い状態です。私も遊歩道の立ったままで、動作も静かにして勤めて脅かさないようにしていました。
そして安心したのか目の前のタンポポの中に舞い降りました。
見ているとタンポポの種を食べています。種はまだ長い白い綿毛が付いたままです。喉に詰めたら大変だとみていますと、種の部分をつまんでから、頭を激しく振って白い綿毛を飛ばしていました。
情報によると今年は「マヒワ」の当たり年だったようです。
今日一の撮影ができたと、一人でほくそ笑んでいたのです。