新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
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初日に遭遇「ツミ」の若

2022-08-01 18:32:50 | コロナ関連

現在使用中のカメラを初めておろしたのは、6年前の7月28日でした。折角なのであまり行ったことのない、電車で40分くらいのところにある城址公園に出かけました。小さな支城ですから麓から頂上の本丸跡まで急な斜面を登ります。本丸と言っても小さな広場でその周囲には森が茂っておりました。その中の散策路を歩いておりますと、目の前の太い枝に猛禽類が止まっていました。私も道を歩いていたのでお互いお見合いです。二人とも動けなくなり、私は静かにカメラを構えたのです。ただ大きな動きができないのでカメラの設定も何もなく、前の晩にいじっていたままで静かに撮影を始めました。それがこれです。

喉の下部にはっきりした線があるでしょ。これが(さいせん)若鳥と成鳥雌に現れる線だそうです。(W10では昔あった漢字辞典が無くなって不便です(月に思うと書きます+線です

))

(さいせん)がはっきり出ているでしょう。私は散策路の中央に立っていますので彼?からは丸見えです。


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2 コメント

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Unknown (☆〇)
2022-08-01 21:47:07
腮線であっていますかね。
IME パッドで手書きで出しましたよ。
これこれが!! (山荘管理人)
2022-08-01 22:15:06
コメントありがとうございます。
これが欲しかったのです。昔から当然のようにあったので、名前を知りませんでした。
腮であってます。今IMEパッドで出しました。
ありがとうございます。
自然界では結構昔の漢字が出てきますから。

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