在庫から西の大川の河口にいたコチドリたちです。
向こう側は海。打ち上げられた砂浜にいたコチドリ。砂の山とごろ石の浜です。
ふりかえるとこちら側の砂の中にコチドリがいました。
あちこちにコチドリが。ここはコロニーだったのか。余り警戒していないようなので私も腰を下ろしてじっとしていました。
良く見ると生まれたばかりの幼鳥がうろうろと。
一寸大きい雛は親から離れてうろうろと。
視線をふと上に振ると、トビか低空を音もなく通り過ぎていきます。
私がいるので諦めたのか、離れていきました。江ノ島の海岸では、人がいようと持っている弁当に襲いかかてきます。ですからヒナたちが心配です。