先日の撮影行の整理が一部終わりましたので、その中の特ダネの一つを今日は紹介します。
「コウライアイサ」はもういないのは承知しておりましたので、その日は「ウミアイサ」が撮れればと出かけたのです。
早速見つけた番の「カワアイサ」を朝一の仕事として撮影しながら眺めていますと、どうも挙動がおかしいのです。
最初に気が付いたのは、雄は頭を上げているのにメスが水面にペタッと伏せていることです。
分りますか、今度は雄の前方を姿勢を低くして泳いでいます。
ついに雄が雌の上に乗りました。雄の胸の前に雌の頭が見えます。
しばしの時間の後、雄が雌の頭をやさしく嘴でなぜています。
雌が大きく伸びをして喜びを(?)表しているような。
その後番は、しばらくの間水の流れに任せて川を下って行きました。
今日は一日いいことがあるかもと、張り切って土手を歩きだしたのでした。
「コウライアイサ」はもういないのは承知しておりましたので、その日は「ウミアイサ」が撮れればと出かけたのです。
早速見つけた番の「カワアイサ」を朝一の仕事として撮影しながら眺めていますと、どうも挙動がおかしいのです。
最初に気が付いたのは、雄は頭を上げているのにメスが水面にペタッと伏せていることです。
分りますか、今度は雄の前方を姿勢を低くして泳いでいます。
ついに雄が雌の上に乗りました。雄の胸の前に雌の頭が見えます。
しばしの時間の後、雄が雌の頭をやさしく嘴でなぜています。
雌が大きく伸びをして喜びを(?)表しているような。
その後番は、しばらくの間水の流れに任せて川を下って行きました。
今日は一日いいことがあるかもと、張り切って土手を歩きだしたのでした。