昔から暇なときには野鳥図鑑を眺めておりました。珍しい鳥やきれいな鳥を見つけると、何とか撮影してみたいと思うのです。ただ生息地から到底撮影は無理というのもあります。このレンジャクたちも何とか撮影したいと思うことが初めの時からありました。自分で撮影地を見つけることが難しく、また情報網には入っておらず撮影初心者の頃はそれは大変な思いをしておりました。この「ヒレンジャク」も全く偶然情報を見つけ地図を頼りに出かけたのであります。独力で初見にたどり着いたということで、感激はひとしおでした。
対岸の木に数羽群れておりました。私以外にCMはだれ一人おらず、独占でした。
こうやって今初見の画像を見ると、なかなかいい仕事をしているなと思うのです。
電車で1時間半はかかる郊外でした。そんなことから遠出が気にならなくなりました。