この公園は、大きく別けると3つの地区になると思います。東側の野鳥園と南側の人工海浜は出かけた時は必ず回ります。でも西側の日本式庭園の方は行った事がありませんでした。
庭園の中に細長い川が造られておりますが、外側に広大な海浜と広い川がありますから、水鳥は来ないだろうと思い込んでいました。行ってみると水がありません。これでは面白くないと歩いていると、川に架かった吊橋の下の斜面で、対岸の岩の上を狙っている人がいました。物凄くでかい望遠レンズです。カメラはニコンです。
岩の上には、くすんだ茶色か緑の鳥です。「ジョウビタキの雌」のようです。橋を渡ってしまうと鳥が逃げてしまいます。彼が撮影が済むまで待ちました。
鳥が岩から橋の下の木に止まったところで、今度は私が撮影しました。木の中で暗くうまく取れたかモニターで確認してふと枝を見ると、「ジョウビタキ」はいません。何処に行ったかあたりを見回していると、
『お父さん!そこの岩の上ですよ!』
親切に教えてくれましが、彼はどう見ても50半ばです。普通は代名詞はなしで話しますよね。他人にお父さんと呼ばれたのは初めてです。年寄り臭い格好はしてないつもりですのに。
それでもお陰様で、足下の日の当たる岩の上に来てくれましたので、ご覧のように毛並みまで綺麗に撮影できました。

ついでですが、彼はこの2年間、「ジョウビタキの雌」だけを撮影しているそうです。そんな撮影の仕方もあるのかと感心しました。
彼の装備は、カメラ込み?で、175万だそうです。信じられません。
「210名様ご案内でも、私には無理です」もし私に、まったく自由な175万円があったら、シアタールームを造ります。
庭園の中に細長い川が造られておりますが、外側に広大な海浜と広い川がありますから、水鳥は来ないだろうと思い込んでいました。行ってみると水がありません。これでは面白くないと歩いていると、川に架かった吊橋の下の斜面で、対岸の岩の上を狙っている人がいました。物凄くでかい望遠レンズです。カメラはニコンです。
岩の上には、くすんだ茶色か緑の鳥です。「ジョウビタキの雌」のようです。橋を渡ってしまうと鳥が逃げてしまいます。彼が撮影が済むまで待ちました。
鳥が岩から橋の下の木に止まったところで、今度は私が撮影しました。木の中で暗くうまく取れたかモニターで確認してふと枝を見ると、「ジョウビタキ」はいません。何処に行ったかあたりを見回していると、
『お父さん!そこの岩の上ですよ!』
親切に教えてくれましが、彼はどう見ても50半ばです。普通は代名詞はなしで話しますよね。他人にお父さんと呼ばれたのは初めてです。年寄り臭い格好はしてないつもりですのに。
それでもお陰様で、足下の日の当たる岩の上に来てくれましたので、ご覧のように毛並みまで綺麗に撮影できました。

ついでですが、彼はこの2年間、「ジョウビタキの雌」だけを撮影しているそうです。そんな撮影の仕方もあるのかと感心しました。
彼の装備は、カメラ込み?で、175万だそうです。信じられません。
「210名様ご案内でも、私には無理です」もし私に、まったく自由な175万円があったら、シアタールームを造ります。
おばさんと呼ぶよりはと「お母さん!」なんて呼んでいる人がいますが、「あんたなんか生んでない!」とか「そんな年寄りではない!」っと叫びたくなりますよね~!
でもあたしかさんは、何歳ぐらいなんだろう…
きになっています~
あたしかさん昨日の「独りぼっちの…」といい、今日の「お父さんと呼ばれて…」のタイトル、ちょっとひねて面白い!
ユリカモメさんは崇高な感じだし、ちょっと首を傾げたジョウビタキさんも可愛い。
毎日楽しませてもらっています。
とんちゃんさんは、閲覧者の数は気になりませんか。少しで沢山の人に見てもらいたく、タイトルに苦労しています。呼び込みではありませんが、まずタイトルからです。
とんちゃんさんも、素敵なタイトルを付けているではありませんか。