「カンムリカイツブリ」には思い入れがあります。鳥撮を始めた2年目の2月、江の島の漁港で目の前で見ることができたからです。大きな体でゆっくり泳ぎ、潜水が上手でどこに浮上するか大変戸惑ったおもいでがあります。それから何となく好きになりました。それから近年と言いますか、この5~6年でしょうかあちこちで冬に飛来する数が多いような気がするのですが。
葛西臨海公園の沖にはほかの水鳥に交じって数えきれないほどのカンムリカイツブリが来ています。
私が冬に通う大池には、数十羽やってきます。広い池ですので全体に広がっています。飛来してからしばらくして環境に慣れてくると、こちら側のフェンスの近くにもやってきて優雅な姿を楽しませてくれます。では。
他の鳥でも感じるのですが、鳥を正面から見ると全く印象が異なるような。
普段公園で見かけるカイツブリとは、全く大きさが異なります。同じカイツブリ科でも。