一昔前の珍鳥のお話。12月の多摩地区に現れた「ニシオジロビタキ」です。大変珍しく、1羽で生活していることが多く、見つけることが珍しいと当時のブログに書きました。
知人を誘って出かけたのですが御覧の通りいい天気で紅葉をバックの撮影になりました。この頃は話題も下火になっていましたが、それでも50名はいたでしょうか。大木を囲んでCMがぐるりといました。
落ち着きがなくちょこちょこ動き回り陽ざしの中に出てきません。ま、これが小さな鳥の生きるすべではと、当時の記事に書きました。では。
現着ではこんな距離から。
サークルの中で何とかポジションが取れると、こんな具合です。
人気になるのがわかるでしょ。
偶々撮れた餌を咥えたところ。最近は話題の撮影会?にはとんとご無沙汰です。