新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
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嫌な感じの花屋さん!

2018-04-20 18:05:11 | ショッピング
予定を変更して小噺を。

明日の墓参りのために、昼頃近くのスーパーの店先にある花屋に出かけました。お彼岸の墓参りとは違うので少し奮発した花を買うつもりでした。
墓参用ではちょっと物足りないので、別に誂えてもらおうかと話しましたが、墓参用の商品に花をたす方がお安くできると言われその気になりましたが、桶の花を見ているうちに色違いを二つ一緒にした方が豪華になると、二つをもう一度組み直してもらい2セット作って支払いをしました。
毎年春秋のお彼岸をこの店で調達しておりますので、ポイントカードを持ってますが、今日はうっかり忘れてしまい後日と言うことにしました。ここまでは楽しい一日でした。

夕方、別の買い物が必要となり花屋の近くまで行きますのでポイントカードを持って出かけました。
店先の並べられた花のあいだを歩いて店内のレジの前に立ちました。店内には他の店員とは違う年配の女性が花を切り揃えていました。まずここで少しあれっと思いました。スーパーのレジ袋を持って店内に入ってきたのですから、買い物ついでのお客さんと考えるのが普通です。ところが「いらっしゃいませ」がありません。
「何か」と不愛想に言うではありませんか。「ポイントカードを忘れたから持ってきました」といっても、「ありがとうございました」はありません。
レシートを見てポイントカードにゴム印を押し始めましたが、片手に作業中の花を持っているので面倒くさい動作です。

ゴム印を押した後彼女は、「レーシートは頂きますね」と言い出しました。レシートの金額を見れば、改めて「何時もありがとうございます」と言っていいくらいの金額なのはわかるはずです。
私は「え、レシートは取り上げられるの?」とむっとして聞きますと、「レシートはいらないというお客さんが多いので」と言う返事。「レシートはどうされますか?」とお客さんに尋ねてからの話でしょ!!それなりに大きな花屋の娘が、この店を任されているのでしょうか。修行が足りませんね。

多分この女店員が店長で、昼間応対してくれた若い店員はアルバイトだったでしょう。
一年前、別の店でアレンジメントを購入した時も、不愛想なそして商品知識の少ない男性店員だったことを思い出してしまいました。
ドラマに出てくる明るい楽しい店員のいるお花屋さんは近くにないでしょうか。
コメント
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