そろそろ引き上げるかと、西のなぎさから公園へ連絡橋を渡りました。いつものコースで水路を西の端まで歩いて公園の中の築山を戻ります。
水路の端の護岸の陰に茶色の水鳥がいました。
静かに近づいて岩の陰から覗いてみました。
顔の前面の白さから「スズガモ」の雌のようです。私の方を見ています。でも全然動こうとしません。
沖合には数千羽の「スズガモ」がいます。そこからはかなり離れた、そしていわゆる本土側です。一人ぼっちです。
全身が見える位置に移動しても、全く動きません。けがをしているのか、病気なのか、気になります。
でもこの季節、特にカモ類には触れたりすることは大変危険です。
後ろ髪を引かれる思いで、その場所を離れたのです。
水路の端の護岸の陰に茶色の水鳥がいました。
静かに近づいて岩の陰から覗いてみました。
顔の前面の白さから「スズガモ」の雌のようです。私の方を見ています。でも全然動こうとしません。
沖合には数千羽の「スズガモ」がいます。そこからはかなり離れた、そしていわゆる本土側です。一人ぼっちです。
全身が見える位置に移動しても、全く動きません。けがをしているのか、病気なのか、気になります。
でもこの季節、特にカモ類には触れたりすることは大変危険です。
後ろ髪を引かれる思いで、その場所を離れたのです。