雪の中をえっちらおっちら歩いておりました。中ほどで護岸が切れて砂浜になります。たぶん行政界があってそこから別の市になるのでしょう。でも海岸は国交省の管轄のはずで、前後に長い護岸があるわけですから、この砂浜はわざと公園として残しているのかもしれません。勿論遊泳禁止です。
さてお馴染みの鳥ばかりでがっかりしていると、小さなシギチドリの類が、チョコマカ砂浜を餌探しをしています。なんとなく気になり、青空でもあるので、撮影を始めました。ただ砂浜話しっかり雪が積もっており、なぎさ近くまで下りていく途中で、吹き溜まりに脚をとられひやりとすることが何度かありました。
護岸ですと構造や石組みである程度雪の下を想定できるのですが、砂浜ではうねりがあって思わぬ深さがあります。
一面雪ですからシートも広げられず、膝を曲げての撮影でした。
帰宅後画像をチェックしてみてびっくり、初見の「ミユビシギ」でした。この類には似たシギがいくつかおりまして、期待はしていなかったのですが。
水たまりのように見えるのは、クラゲのようです。何度か取り合いになっていました。
折り返しをしての途中で、ふと渚を見ると「ミユビシギ」の小さな群れがいくつか、波打ち際と雪の間の狭い所でじっと休んでいました。
餌をたっぷり食べたのでしょう。
さてお馴染みの鳥ばかりでがっかりしていると、小さなシギチドリの類が、チョコマカ砂浜を餌探しをしています。なんとなく気になり、青空でもあるので、撮影を始めました。ただ砂浜話しっかり雪が積もっており、なぎさ近くまで下りていく途中で、吹き溜まりに脚をとられひやりとすることが何度かありました。
護岸ですと構造や石組みである程度雪の下を想定できるのですが、砂浜ではうねりがあって思わぬ深さがあります。
一面雪ですからシートも広げられず、膝を曲げての撮影でした。
帰宅後画像をチェックしてみてびっくり、初見の「ミユビシギ」でした。この類には似たシギがいくつかおりまして、期待はしていなかったのですが。
水たまりのように見えるのは、クラゲのようです。何度か取り合いになっていました。
折り返しをしての途中で、ふと渚を見ると「ミユビシギ」の小さな群れがいくつか、波打ち際と雪の間の狭い所でじっと休んでいました。
餌をたっぷり食べたのでしょう。