新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
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御朱印帳を「水天宮」

2012-09-07 18:02:22 | 神社仏閣
さて五日の日の午前中の行動ですが、半蔵門線で「水天宮前」駅で下車です。
東武と相互乗り入れしていない頃は、水天宮が終点で一つ手前の三越前までは仕事でかなり通っていました。

駅から〇分と言う事でしたがまったくその通りで、「水天宮前」の駅名は正確に言いますと地下鉄駅ですから「水天宮下」となるのではと思っているうちに水天宮に着きました。
同じ下町の神社で「鳥越神社」を知っているのですが、それともちょっと異なり全くの町中の神社でした。歩道から階段を上がると一段高いところが境内です。あとで調べますと、1階が駐車場になっているみたいです。

下町の神社らしく、お手伝いの係りの方々がたくさん出ているのに気が付きました。(今記事を書いていて判明したのですが、私が参拝した五日は水天宮の縁日にあたったようです)


渡航安全の神様であるのでイカリのマークがあるのでしょうか。



学芸・芸能の神様として昔から有名で、この「宝生弁財天」にわたくしの前にお参りしていた女性はその世界の方だったのでしょうか、かなり長い間お祈りをされていました。しかしそのお祈りの姿が板についていると言いますか、きまっているのです。待っている間見惚れていました。


最後に本宮の御朱印をいただきました。

安産・子育ての神様ですから、女性や子供連れの方々が多かったようです。縁日でもありましたし。
可愛いお守りもたくさんありました。身内に関係者がいれば、今度頂いてあげようと思ったのでした。

郊外のこんもりした神社もいいですが、下町の町場の神社もなかなかいいものでした。

コメント
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