本来ならば順序は「与 勇輝展」と「ねんりん家」と書くところですが、感激の度合いが逆になりました。
◎「ねんりん家のマウントバーム・しっかり芽」
先日TVでゲストがMCにお土産として渡すとき『ねんりん家のバームクーヘンですよ!』と言っていたのが気になっていました。本来この手の番組での紹介では、売っているお店が結構遠くて、そして日持ちもしないのでいつかまたと思っている内に忘れてしまいます。(たぶん「さんまのマンマ」でピンクレディーのミーだかケイだかが渡していたような)
本来の「与 勇輝展」が横浜高島屋で開催されていたので、ねんりん家の店を探したら、横浜そごうに出店していたので買ってみたのです。
どうも私は知らなかったのですが、かなり有名な店らしく十数人が並んでいました。それに横浜そごう店のあの広い和洋のスイーツの売り場の入り口の、一番近い一等地に店があるので驚きました。
バームクーヘンはあの「たねや」の商品を頂いた事はありますがそれ程夢中でもなく、ま、話題のものを食べてみようと言う事で一番小さいスティックを買いました。4山です。
撮影後、ブログに感想を書く心算で一山たべてみました。中はしっとりしていて外は砂糖をかけてあってカリットしています。結局全部食べてしまいました。旨いです。
同じ1本でも異なる値段があり聞いて見ると、この店で作っていて箱に入ってないのがこちらですと勧められ、一寸安いほうを買いました。他にも、本来のストレートバームや、桜の香りの付いた?ピンクの季節限定商品のバームもありました。
また横浜に出たら買ってみたいです。
◎「与 勇輝展」横浜高島屋
以前から気になっていた人形です。戦前戦後の混乱期の子供達の情景を人形で表現しています。たまたまニュースで紹介され、五月九日までと言う事で行ってみました。
大変人気ある作家らしく大混雑で、入り口から入場者が列になって階段に並んでいます。私が到着したときは、会場は8階ですが6階ちょっとまでに最後尾がならんでいました。観客の九割以上が年配の女性です。かなりの方が人形達と同じ体験をしてきた方たちと思われる年頃です。ですから階段もなかなか上ってくれず、またお友達と話し込むなど牛歩です。
あまりに待たされるので、入場料が2000円を越えたら帰るかと考えていましたが、800円と程ほどの値段で見ることにしたのです。
暗い照明で壁の展示スペースに1テーマづつ並んでいました。子供達のその瞬間を切り取ったようなある意味生々しさがあリます。生きているように見えるのが、どうも馴れません。同時代の女性達は夫々の人形の前で、当時の思い出と重ねているのでしょうか、話し込んで列が動きません。手前の方からのぞくように観て回りました。
人形は、全部与氏の作る同じ顔です。子供達が青年期から大人になって顔が成長する前の同じように見える子供の顔です。リアルすぎる子供の顔にちょっと馴染めませんでした。
長野の方に女性の人形作家でやはり、農村の老人達の人形を作っている方がいらしたのではないでしょうか、そちらも観てみたいなと思いながらとバームクーヘンを買いに行くことにしたのでした。
◎「ねんりん家のマウントバーム・しっかり芽」
先日TVでゲストがMCにお土産として渡すとき『ねんりん家のバームクーヘンですよ!』と言っていたのが気になっていました。本来この手の番組での紹介では、売っているお店が結構遠くて、そして日持ちもしないのでいつかまたと思っている内に忘れてしまいます。(たぶん「さんまのマンマ」でピンクレディーのミーだかケイだかが渡していたような)
本来の「与 勇輝展」が横浜高島屋で開催されていたので、ねんりん家の店を探したら、横浜そごうに出店していたので買ってみたのです。
どうも私は知らなかったのですが、かなり有名な店らしく十数人が並んでいました。それに横浜そごう店のあの広い和洋のスイーツの売り場の入り口の、一番近い一等地に店があるので驚きました。
バームクーヘンはあの「たねや」の商品を頂いた事はありますがそれ程夢中でもなく、ま、話題のものを食べてみようと言う事で一番小さいスティックを買いました。4山です。
撮影後、ブログに感想を書く心算で一山たべてみました。中はしっとりしていて外は砂糖をかけてあってカリットしています。結局全部食べてしまいました。旨いです。
同じ1本でも異なる値段があり聞いて見ると、この店で作っていて箱に入ってないのがこちらですと勧められ、一寸安いほうを買いました。他にも、本来のストレートバームや、桜の香りの付いた?ピンクの季節限定商品のバームもありました。
また横浜に出たら買ってみたいです。
◎「与 勇輝展」横浜高島屋
以前から気になっていた人形です。戦前戦後の混乱期の子供達の情景を人形で表現しています。たまたまニュースで紹介され、五月九日までと言う事で行ってみました。
大変人気ある作家らしく大混雑で、入り口から入場者が列になって階段に並んでいます。私が到着したときは、会場は8階ですが6階ちょっとまでに最後尾がならんでいました。観客の九割以上が年配の女性です。かなりの方が人形達と同じ体験をしてきた方たちと思われる年頃です。ですから階段もなかなか上ってくれず、またお友達と話し込むなど牛歩です。
あまりに待たされるので、入場料が2000円を越えたら帰るかと考えていましたが、800円と程ほどの値段で見ることにしたのです。
暗い照明で壁の展示スペースに1テーマづつ並んでいました。子供達のその瞬間を切り取ったようなある意味生々しさがあリます。生きているように見えるのが、どうも馴れません。同時代の女性達は夫々の人形の前で、当時の思い出と重ねているのでしょうか、話し込んで列が動きません。手前の方からのぞくように観て回りました。
人形は、全部与氏の作る同じ顔です。子供達が青年期から大人になって顔が成長する前の同じように見える子供の顔です。リアルすぎる子供の顔にちょっと馴染めませんでした。
長野の方に女性の人形作家でやはり、農村の老人達の人形を作っている方がいらしたのではないでしょうか、そちらも観てみたいなと思いながらとバームクーヘンを買いに行くことにしたのでした。