先日、上流に歩いていました。川面に水鳥はまだ来ておらず、必然的に上空の猛禽類や田畑や果樹園にいる鳥たちを探す事になります。
へーと思うようなものを見つけることがあります。
刈り取った稲を干すハセ架けに、パイプで二廻り大きな枠を数m置きに立て、薄いネットで全体にカバーしているものを見ました。
いろいろ里山を見ていますが、これほど大げさにカバーしているのははじめてみました。ネットが汚れていないので、今年から始められたと思ったのでした。
さてそれからしばらく歩いていますと、また刈り取りが終わった田んぼにハセ掛けが並んでいて刈り取ったばかりの稲が干してありました。
が、そのハセ架けの一番はしの稲に、スズメが群がっていました。100%の画像で数えてみますと60羽は越えています。反対側にもいるでしょう。
こうなると農家の方が、ネットで完璧なカバーするのが良く理解できます。
益鳥なのか害鳥なのか分かれるところですね。
へーと思うようなものを見つけることがあります。
刈り取った稲を干すハセ架けに、パイプで二廻り大きな枠を数m置きに立て、薄いネットで全体にカバーしているものを見ました。
いろいろ里山を見ていますが、これほど大げさにカバーしているのははじめてみました。ネットが汚れていないので、今年から始められたと思ったのでした。
さてそれからしばらく歩いていますと、また刈り取りが終わった田んぼにハセ掛けが並んでいて刈り取ったばかりの稲が干してありました。
が、そのハセ架けの一番はしの稲に、スズメが群がっていました。100%の画像で数えてみますと60羽は越えています。反対側にもいるでしょう。
こうなると農家の方が、ネットで完璧なカバーするのが良く理解できます。
益鳥なのか害鳥なのか分かれるところですね。
