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新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

「ストレステスト」に思うこと

2011-07-08 17:56:54 | 防災関連
ストレステストのニュースを見ながら思うことこれあり。まったくもう。

唐突に出てきたこのテスト。誰かが机の上に忘れてレポートを見て、菅さんが飛びついたのでしょうか。今までTVで解説していた学者もコメンテータも、誰もこの件について紹介してい無いのが不思議でなりません。
まったく日本にはこの発想がなかったのでしょう。(震災・原発事故の当事国ではなくヨーロッパでテストが始まっているのは、わが国にとってまったく恥かしい事です)

ヨーロッパの事例を見ると事故例として、天災だけでなく航空機の墜落までその検討テーマに入っています。ただ今日知ったのですが、テストはコンピュータのシュミレーションで行われるようです。
そうなりますと、原子炉の設計図や使用素材の種類や厚さなどの諸元などかなりの根本的なデータが、電力会社から提供されなければなりません。彼らは提出するでしょうか。

今思いついた問題点を挙げますと。
①設計図などの基礎データ、竣工図面などの実際の完成状況データが提出されるか。
 最近よくありますが、手抜き工事の情報など隠されてしまうのでは
②通産省などからの猛烈な妨害は無いのか  保安院など各種委員会のメンツが潰されると言った反対が無いのか。
③これが一番大切なことですが、誰がテストをするのか。
 国民が納得するテスト者は誰なのでしょうか。今、国民は全く信用をしていません。
 電力会社や通産省の周辺学者は、信用されていません。
 一方今まで反対を唱えて学者には、テストできるだけの研究設備環境が無いのでは。
 54基分の原子炉データと気象、海洋、航空機データなどの入力は誰がするのか。
 どっかの省庁みたいにパートや派遣にやらせるのでしょうか。
 
わが国には、大事故後、その原因を徹底的に究明する学術的土壌が無いと思います。
福知山線事故や日航の事故、雲仙普賢岳などその原因究明はなかなか明らかになっていません。完全な第三者委員会を設けて調査すると言った風土が無いのかなと思ったりしています。「和を以って尊しとなす」とする波風を立たせない国民性かもしれません。

今回のストレステストもぐずぐず、だらだら、うやむやでただ時間だけが過ぎてゆく、そして経費の無駄づかい。そんな事になるような気がします。  
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宮城県知事・県民・全ての被災者の皆さん頑張れ

2011-07-04 18:02:22 | 防災関連
予定を変更して。

宮城県知事・宮城県民そして全ての被災した皆さん頑張れ。
あんな馬鹿な愚劣な男に負けるな、なめられるな。と心から声援しています。

まるで水戸黄門に出て来る悪代官か悪八州廻りのようです。
先に来ておで迎えしてをいないのは、施しを受ける資格が無いと彼は言っているのです。彼は援助を施しと勘違いしているのでは。国民全員で被災者の皆さんに応援しようとしているときに、担当大臣があのような人間では私たちの気持ちが被災地に伝わらなくなってしまいます。

ダムを造ってくれ、道路を引いてくれ、新幹線を通してくれと言った地方からの陳情慣れしているので、被災地からの救済要望をその手の陳情と勘違いしているのではないでしょうか。
議員会館での陳情受付ならいざ知らず、TVカメラや新聞記者がいる場面で平気であの態度です。知事に対してあの横柄な態度ですから、一般被災者が話しかけたらゴミ扱いでしょう。空気が読めないのか、判断が出来ないのか。

それともあんな話し方が九州の男の普段の様子だとも思っているのでしょうか。公式の場面で衆人環視の中で県知事と会うのです。大人の会話が出来ないのは、欠陥商品といっていいでしょう。
昔、汚い大阪弁で顰蹙を買った三兄弟がいましたが、この男の事は近年まれに見る不愉快な事例です。
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掲示「お茶の葉を摘まないで」

2011-06-13 17:38:42 | 防災関連
自宅から車で1時間くらいのところに、ある県立公園があります。谷と窪地を利用した自然公園です。その北側の隅に小さな芝生の広場があります。周遊遊歩道の最後にその広場を通ります。

その広場の遊歩道側に植え込みがあります。何年も気にしないでそこを歩いていました。
それが。そこに見慣れぬ看板がありました。『お茶摘み取り中止のお願い』とあります。
びっくりしたました。その理由は。

①こんな所にまで放射線量の警告が出ていることです。線量計を持っていませんので、計ってはいませんが、街中でひょっとするとホットポイントかと思うことがある昨今です。

②この植え込みが「お茶の木」だと言う事を知りませんでした。なぜこんな所に植えてあるのでしょうか。

③最も驚いたのは、公園の植え込みのお茶の葉を、摘み取っていく人がいることです。公園の企画で愛好者が摘み取る事があるなら「中止」となっているはずです。「ご遠慮ください」は、誰か無断で摘み取っていく人がいることになります。

以前別の公園で、生えている筍を抜いて持っていった二人の女性を見たことがあります。



こんな風に広場側と遊歩道側に掲示板がありました。後の垣根がお茶の木です。
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17時16分以降地震が

2011-04-11 17:45:01 | 防災関連
17時16分以降立て続けに地震が起きています。16分では当地でも震度4でした。
その後もガタガタガラス戸が揺れています。

そろそろ夕食の用意をしながらブログを書く心算でしたが、ゆったり書く気にもならず、今日はこれを持って報告といたします。

地震に対しては文句は言えませんが、原発周辺の避難区域の名称がまた変更になりました。
自主的避難や、緊急避難準備区域とか、住民の責任で避難せよとはあまりに無無責任です。具体的にどのような危険が、どのくらいの放射線量があるのかまったく説明されていません。一部には、ヨウ素とかセシウムとかのほかにまだまだ公表されない種類の放射線物質が放射されているのではといった疑問が出されています。

一時避難していた東電の社長が、福島県知事に面会を拒否されたあとの記者会見で、原発事故の対策は間違っていないと言ったとか。

これから一帯は十年以上人の住めない地帯になるのでは。ゴーストタウンです。
そんな悲しみの待ちに、空き巣に入るため自動車で走り回っている奴らがいるそうです。先日レポーターが地元の市会議員の被災者と自宅を見に行ったところ、カラス戸が破られているのを発見していました。ご近所一帯もです。
そこへ他府県ナンバーの不審な車と出会い頭にばったり。その黒い車はあわてて逃げていきました。悲しい奴らです。

復旧がこの地震でまた遅れなければいいのですが。
記事を変更して書きました。
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千葉は美浜区での話

2011-03-30 18:02:22 | 防災関連
長文になってしまったので、別建てにします。
千葉の話です。臨海公園では、花粉症の気配もなく爽やかでしたが、知人に会うため千葉の海浜幕張駅に向かいました。駅に近くなり電車の減速が始まる頃にノドがいがらっぽくなり始めました。人口が増えると花粉があるのかと思いながら駅に降り立ち、知人と駅前広場に出て驚きました。広場の敷石の上が一面の砂です。それも細かい砂です。砂が舞い上がっているようです。

コンビニにで慌ててマスクを購入、事情を話すと店員に気の毒がられるやら謝られてしまいました。知人宅まで歩いていく事になりました。出先機関などの施設がある一帯でこの辺はあまり被害はないということでしたが、それでも敷石が長い距離にわたってずれていたり、施設の敷石と歩道がずれていたりしています。(施設に勤務していた人たちは、やはり当日は事務所に泊まったそうです)

公園の中には数十センチに縦に段差が数十メートル続いているところもありました。その内道路の敷石のずれとか歩道と敷地のずれには驚かなくなりました。

知人宅までもそれらしき痕跡はありましたが、休憩後知人に案内されて、知人宅周辺を観て廻りました。
住宅地の道路は一応掃除はされていますが薄く全体に砂がかかっています。所々の住宅の前には掃き出した砂の入った土嚢が詰まれています。知人に指摘されて改めてみると、信じられない事に道路から住宅全体が1m弱全体にドスンと沈んでいたりしています。住宅前の駐車場が奥に傾いていて車が傾いています。雨が降ってきたら土砂が流れ込むのが明確に予想できます。
煉瓦塀が亀裂が入り道路側に傾き、危険の警告が張られたところもあります。
敷地が全体に沈んだ住宅で、埋め立てで以前埋設していたコンクリート製のパイプが縦に地面から出て来て、駐車場を粉々に砕いてしまった所もあります。
明らかに外見から住宅が傾いている事がはっきり判る住宅も何軒もあります。
住宅敷地沿いに数十メートル幅4,5十センチの溝がありました。実は暗渠の雨水溝がそのままそっくり沈んだので、新しい溝が出来たようになっている道路もあります。
もちろん、TVで紹介された浮き上がったマンホールも点在します。
良く見ると、道路沿いの電柱が傾いています。ずらっとならんで傾いています。電柱が沈んで、あの足をかける治具が手の届く高さに下がっている柱もあります。

後片付けがされていない無人の住宅がありました。駐車場に噴出した砂が5,60cm堆積したままになっています。住宅自体が砂に埋まっています。
広い住宅地の中にはまったく影響が内容に見える地帯もあります。
知人は当事者ですが、私は余所者です。じっくり拝見するのはためらわれます。まして写真などは撮れませんでした。

一帯はガスと水道が止まったそうです。その間は、唯一水の出た町内の公園の水道を汲みに言ったそうです。また道路の水道管がしばらくの間派手にあふれ出たときは、その水を汲みに行ってトイレなどに使ったそうです。
液状化現象で噴出した砂が当たり全体にあり、ノドをやられたりしているそうです。もちろん車などは真っ白で、洗車を諦めたそうです。

町内を歩きながらの知人との会話が印象に残っています。
『傾いた家には住めないよな』
『僅かな傾きでも、元通り水平に直すには数百万はかかるようだし』
『無理に住んでもバランスがおかしくなってきて、身体を壊すかも』
『津波で流されてしまうのと、家は有るけど住めないのはどっちが辛いかなあ』
『家があるだけ、雨露がしのげるし、それに大切なものが残っているだけ幸せだよ』
『そうだよな、通帳も印鑑も位牌も何も無くしてはいないから』

被害を受けた千葉の知人数人と話をしたのですが、彼らはそれでも部屋が空いているから、東北の人たちを引き受けようかと話しているのです。感銘を受けました。
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千葉を訪ねて

2011-03-29 19:41:34 | 防災関連
葛西臨海公園に出かけた後、千葉市美浜区の友人宅を訪問しました。ひどい状況に言葉もありません。詳細は改めて。

山荘管理人
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そのとき上空には!!

2011-03-25 18:02:22 | 防災関連
東日本大震災が起きてから2週間が経ちました。毎日の放送を見ていると外出する気も起きず、またガソリンの倹約も考えて鳥見も控えておりました。しかしながら、計画停電に協力しながらでも少しづつ活動を再開しなければ、経済的な停滞もしていることになります。花粉の飛散もピークを迎えておりますが、頑張っていこうと思います。

そんな事で、ブログも通常モードの戻そうと思います。災害関連の掲載には多くの方々が訪問くださり感謝します。災害復興にはまだまだ多くの問題を抱えており、折々にまた感想を書かせていただきます。

今日は切替の日にふさわしい記事をと考えまして、こんな内容にしました。当日公園のベンチで地震に遭遇したと報告しました。3.12「ベンチに座っていました」ベンチに座って休憩していたのですが、そのとき頭上を飛んでいたのが、「XP-1」でした。まさか大地震が来るとは知らず、青空に静かに飛行訓練をする哨戒機を眺めていたのです。この海上自衛隊の次期固定翼哨戒機は1月にはじめて見たのです。「XP-1 5502」

その時間的関係は。
地震発生時刻は、2011年3月11日 14:46:18(気象庁発表)です。
2011年3月11日 14:22:46
2011年3月11日 14:39:50

私の時刻はカメラの画像データに刻まれた時刻です。地震が起きる約6分前です。また上空に飛来するのを待ってるときに地震がおきたのです。このとき機上では、地面が揺れているのに気が付いたでしょうか。管制からの連絡で知ったのではないでしょうか。着陸するのも、滑走路の安全確認をするまで出来ないので、待機したのか他所へ飛んで行ったかは気が付きませんでした。こちらはそれどころではなかったからです。
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計画停電の中で思う事など

2011-03-22 18:02:22 | 防災関連
朝から冷たい雨が降っていました。
今年の特別ひどい花粉症にかかり、生まれてはじめて花粉症の薬を頂、薬を飲みながら山へ出かけて一服したところで地震に会いました。花粉がひどくなる一方鳥見などの外出を一切控えておりました。既報の通りガソリンが残っていますので無駄な遠出も止めていたのです。

ちょうど血圧の薬がなくなったので病院へ出かけてみました。花粉の症状が改善されないと看護師に話したところ、『今日は患者さんが少ないから診察されますか』といわれました。待合室を振り返ると先客が二人だけです。病院の診察シフトが今日から通常シフトになったばかりだったようです。

みずほ銀行のトラブルで財布の中も少なくなり、支店のATMまで一駅JRに乗ることにしました。掲示の時間通りに電車が来ます。快速が間引かれているだけで平日ダイヤで運行してました。

みずほの支店は流石にATMは大混雑ですが、それでも大晦日頃の混み具合程度です。家賃の振込みをネットでしているのでその点を係員に確認したところ、25日頃までには何とか大丈夫という返事です。最悪大家さんの口座の銀行に直接現金を振り込まなければとも考えていましたので。

大きな混雑もなく所要を済ませる事が出来ました。色々確認しますと、休日ダイヤでの運行されているところもありますので、やはり明日にも墓参りに出かけるつもりです。明日は雨もやむでしょう。

計画停電の停電格差が話題になっています。隣の隣の市に住んでいる知人宅は既に3回停電になっています。我自宅は停電はまだ1度も停電になっていません。ラッキーなんて最初は考えていましたが、こんなにも格差がありますと、なぜだろうと考えざるを得ません。以前お話しましたが、グループ分けは東電の送電線系統で別けられていると思っています。当市内でも3グループでさらに細かく別けられています。
バッサバッサと計算して停電すればと考えていました、これほど各所で停電格差があると何かそこの意志が働いているような感じを持ってしまいます。
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計画停電と墓参り

2011-03-21 18:02:22 | 防災関連
今日は彼岸の中日です。一寸困った問題があります。計画停電です。
私は例年、中日の翌日に墓参りに行っています。菩提寺の駐車場が空く事を考えてです。

菩提寺まで早朝ですと車で2時間弱です。計画停電を考慮して調べてみました。自宅から菩提寺まで7市を縦断します。グループ別に別けて時間を調整しようとしました。が考えてみれば同一市でも町々別にグループがちがいます。
ここでチェックを止めました。ルート沿いに町々名を調べグループ分けをして、当日の計画停電を調べて、さらに切れ目なく走行するタイミングがあるのか、又は切れ目なく走行できるのか。とても複雑な組み合わせが必要になりそうです。
計画停電が終了してからとも考えますが、果たして何時まで続くのでしょうか。
電車ですと三社乗り換えになります。間引き運転ですから1日仕事になるかもしれません。

どうしようか悩んでいます。世の中が落ち着くまで待っていただくように、仏壇からお願いしようと思っています。

しかし、九日ぶりの救出は久し振りの明るいニュースです。80歳のおばあさんの元気な事には驚きました。その分孫の彼が色々頑張ったのではないでしょうか。体温が28°しかないと報道されていました。左足も痛めているようです。元気になって欲しいです。


追記
今日出かけたついでに近所のGSを調べてみました。
会員になっている近くのGSは、10台程度の待ちでした。配給所が近隣と異なるようで最近もローリーが来たと店員が言っていました。ただ価格表示を見ますとレギュラーで154円でした。品薄だからか、買い手が多いか。

車で20分ほどのPCショップの隣のセルフでも5台待ちです。そこから数百メートル離れたこの辺では一番大きなGSでも5台待ちでした。
最初の騒ぎで売り切れたGSは、そのまま閉めたままになっています。

私の行きつけでは当初、数量制限なしで販売していたせいもあり、1キロ近い行列が出来たそうです。そのため道路沿いの病院の患者が入れなかったり、スーパーの出入りに障害が出来たりと大騒ぎになったそうです。
でも今日の待ち具合を見ると、ガソリン騒ぎも沈静化に向かっているようなきがします。まだ残っていると購入を控えた私は。
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9日ぶりに二人救出!!

2011-03-20 17:51:28 | 防災関連
他局では放送していなかったのですが、偶然点けた5時のNHKニュースで、「9日ぶりに二人救出」のニュースをやっていました。
宮城県石巻市で捜索中の警察官が、瓦礫の中から80歳の女性と16歳の少年を救出しました。
二人は衰弱していますが意識はあり、呼びかけの答えたとの事。
ちょうどTVをつけたとき、あの青い警察ヘリで、救助員が少年を抱えながら牽引ロープで吊り下げて機内に運び込むところでした。そして石巻日赤病院へ搬送していきました。

先日の8日ぶりの場合もそうですが、どんな状況で発見されたかそしてそのサバイバルの様子をぜひ聞きたいところです。
警察はたぶん生存者発見から、遺体捜索に切り替えていたと思うのですが、ぜひこの情報を震災区域全体に伝え、より一層の細かな捜索をしていただくよう願いたいです。

決死の放水も重要ですが、生存者救出も続けてお願いいたします。

神様、生存者が埋もれている瓦礫の場所を、近くを歩いている捜索者に教えてあげてください。
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