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新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

御朱印拝受「寒川神社」と・・・

2017-03-29 18:02:34 | 神社仏閣
急に思い立って寒川神社にお参りに行きました。なぜなら寒川神社の近くの小さな公園に初見の鳥がいるらしいと噂を聞いたからです。その結果は後日です。

さて寒川神社はいつもの通り、かなりの参拝客でにぎわっていました。御本殿では御祈祷を受ける団体さんが、そろいの衣装で並んで御祈祷を受けておられました。
社務所で寒川神社の御朱印と八方除けの御朱印を頂こうと、それぞれの御朱印帳を差し出したのですが、八方除けの御朱印は中止と言うか廃止になった居るそうです。なぜ中止になったかはあえてお尋ねはしませんでした。

それでは今年の御朱印は。

右上に金文字で「八方除け」と下に紫の波模様が以前とは異なる御朱印でした。

御朱印が出来上がるまで玄関で待っていますと、『一宮の御朱印を集めているのですか』と年配の女性に声を掛けられました。
私の御朱印の頂き方を紹介し、しばらく話し込んでしまいました。

昨日は二人、本日も二人、親しくお話をする方が続いております。

追伸
昨日の外出の結果、花粉被害の報告をせねばなりません。
昼過ぎからガードの薬が切れたのでしょうか、目がしょぼしょぼくしゃみが出ましたが何とか帰宅まで持たせました。
ひどくなったのは深夜2時過ぎです。鼻水鼻詰まりで目が覚めました。くしゃみも出始めました。
ガードの薬とも考えましたが、時間も時間です。そのままじっと我慢のおじさんです。
そのうちまた寝てしまいました。
本日は出がけにガードの薬を付けてマスクをして外出しました。今のところはまだ静かです。
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「墓参り」と「御朱印拝受」と「シメ」と、いろいろ。

2017-03-23 18:02:53 | 神社仏閣
本日はお彼岸最終日。例年お彼岸の中日の翌日の平日にお参りに行くことにしています。ですが今年は、当日雨、お線香が点かないのではと中止です。
昨日は知人たちとの昼食会。それで本日となりました。方丈さんにお聞きしますと、雨の日にお参りに来られる方もいますよとのこと。紅い蛇の目の和服の女性と雨の日の墓参は、まるでの本種のコマーシャルのようです。ちょっと憧れました。

方丈さんがいらっしゃったので、お手すきの様でもありましたから御朱印もお願いいたしました。
御朱印を頂くときは話しかけないようにしているのですが、大丈夫そうでしたので久しぶりに方丈さんと話し込みました。
永平寺、總持寺両本山の御朱印拝受、昨年の晋山結制、などなど。

花粉よりも墓参りが優先されます。
どうせ出かけたのだからと、帰りに小金井公園に立ち寄る。曇り空でめぼしい鳥はいません。高い梢のアトリの群れがいましたが、結構多い人出で地面に下りてこずです。

唯一見かけたのが「シメ」の小さな群れです。



ぎょろめで損をしている鳥ですね。


この大きなくちばしで、地面に落ちている種子をぱちぱち割って食べているのです。

今晩寝てから、花粉の影響が出てこないか心配です。
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御朱印拝受「大国魂神社」

2017-03-04 17:02:43 | 神社仏閣
先日の野川行の帰り、調布駅で知人と分かれて、府中に転進したのです。せっかく調布まで行ったのですから府中にもです。
府中の「大国魂神社」は昔からお参りしている神社です。昔営業だったころ、都と市区町村を担当しており府中市にもたびたび営業に来ておりました。
市役所と神社が隣接しており、営業の後お詣りさせていただいておりました。御朱印を集めだしたのは、リタイヤしてからですからそれまでは御挨拶の感じでした。

昨年も1月に御朱印を頂きに参っています。この日のお詣りは特に面白い事もなく、変な人に出会うこともなく無事に終了いたしました。


日付が古くならないうちにの御報告です。夕日が射す中の撮影で、御朱印帳が紅く染まっています。
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御朱印拝受「子安神社・初午祭限定御朱印」その2

2017-02-15 18:02:24 | 神社仏閣
さてそれでは、2月12日の八王子の子安神社の初午祭の様子を報告いたします。


限定御朱印の授与は11時からですが、混雑するので13時以降にしてくださいとのアナウンスがありました。でもこの日曜日、大好きなマラソンも駅伝もラグビーの放送もないので天気もいいしと出かけました。それでも多少ずらして現着は12時半です。右端の男性が最後尾です。
「最後尾がここです」のプラがカードを持ったおじさんが知り合いにあったのでしょうか、列の中ほどおしゃべり中でした。
私の前にいた男性は御夫婦で千葉から車で駆けつけたそうです。この後寒川神社に回るそうです。
これから受付まで2時間かかるのですが、この御夫婦と御朱印帳談議に花が咲き、何とか寒さに震えながらの時間をつぶせました。と言いますのは、天気は良かったのですが神社のある場所が八王子の駅近くで、企業や病院の高層ビルでまったくの日陰だったのです。
御夫婦と私の御朱印集めがそこそこ似通っていたので、情報交換もできました。


行列から抜けられませんので、斜め下から鳥居を撮影。お気づきの通り、この神社の紋は三つ葉葵です。将軍家光以降徳川幕府から朱印を受けているからだそうです。


前方の浅黄幕のテントが御朱印受付です。その隣にさらに防寒対策のビニールの囲いが付いたテントがあり、その中に御朱印制作の関係者が6から8人ほどおられました。受付で昨日書きました記入のレイアウトの相談をしてから受け付け番号を頂きました。私の番号は「292番」でした。待ち時間を聞きましたら1時間弱でしたが、多めに予想したのでしょうか、実際は30分ほどで頂くことができました。


受付待ちの列越しに本殿を眺める。本殿のお詣りは行列ほどの混雑はなく2列で4から5人くらいだったでしょうか。私に前に小さな子供連れのお父さん、子供の健康を願ったのかとても長く祈っていました。右側の列が空いてしまったので移動したほどです。


本来のテーマを忘れていましたが、この日は初午祭の日です。子供たちは狐の化粧をすると、お菓子が頂けるのです。お化粧してくれるテントが別にあり係員が何人も対応していました。境内中央にほうじ茶の接待所があり緋毛氈の縁台に、顔全体に狐の化粧をした女の子がいました。彼女を抱いているお母さんの顔も上半分が狐の化粧をされていました。少女も可愛かったのですが、お母さんもなかなかの美人んできりりとした狐の化粧が似合っていました。
写真を撮らしていただこうと思ったのですが、隣の旦那さんが怖そうなのでやめました。二人だけならお願いしたのにと、残念。


境内にはいってからずっと、神楽殿ではお囃子の演奏が続いていました。懐かしい江戸のお祭りのお囃子です。時々思うのですが、子供のころに近くの神社でこのようなお囃子を習っておけばよかったと思うのです。
蛇足ですが、小学生は名古屋で過ごし、地元の大きな上野天満宮で地元の演武の「棒の手」をよく見たものです。これは、刀狩で刀を取り上げられた農民の、棒を使った護身術の様なもので、その後郷土芸能になったようです。なかなか勇壮な演武です。これも習っておけばよかったと思うのです。


お囃子に合わせて獅子舞も参加してました。なかなか上手です。時々子供を抱いたお父さんが、子供の頭を獅子にかんで頂くために舞台に寄ってきます。獅子も心得ていますから、子供の頭をパクリです。

獅子舞が一生懸命に踊っているので、踊り終わったら拍手してやろうと待っていました。ところがさりげなく舞台裏に戻ってしまい拍手のタイミングを逸しました。その後長く演奏していたお囃子が終わったので、大きく拍手をしたのですが、演奏を見ていた人で拍手をしたのは私だけです。
それでこっちも大きく拍手しながら舞台に近づきました。お囃子の社中の皆さんも私に会釈してくれました。
それで『一生懸命踊っていた獅子舞に拍手しようと思って待っていたのに、すーと引っ込んでしまってタイミングを逸してしまいました。踊りが終わった時、踊りを決めていただければ拍手できたのに』と声をかけると、社中の頭らしき方が『ありがとうございます。伝えておきます。次回からはそうします』と笑いながら返事をしてくれました。

久しぶりの鎮守様のお祭り気分を体験できて、楽しい日曜日でした。
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御朱印拝受「子安神社・初午祭限定御朱印」その1

2017-02-13 18:02:11 | 神社仏閣
さて昨日八王子の子安神社の、初午祭の限定御朱印を頂きに行ってまいりました。
受付にたどり着くまでに2時間とかかかりましたが、大変さの一方楽しいことも盛りだくさんでしたので、報告は2回に分けてさせていただきます。
本日は、頂いた御朱印について報告します。


御朱印はこのように2頁になってます。先日報告しました普段の御朱印が「高幡不動尊と子安神社」合計4頁になってますので、そのまま御朱印を頂くとじゃばら折りの山を挟んでの裏表の2頁なります。で受け付けの巫女さんにお聞きしたところ、1頁白紙として次の頁から見開きでと言うことになりました。これがそうです。
また今回の初午祭の限定御朱印授与では、押さえ紙も限定4種類が授与されます。どのデザインが当たるかはお楽しみです。それがこれです。


4種とも同じタッチですので、一人の方が書かれているようです。ひょっとすると有名な絵だったりして。

さて授与される御朱印のほかに書置きの御朱印も用意されています。それがこれです。

同じく押さえ紙はこれ。

狐の嫁入りの図です。上の図とタッチは同じですよね。ひょっとすると多摩美の女子大生が書いてたりして。


書き置きの御朱印は、こんな状態で授与されます。

子安神社は、いろいろな御朱印が季節や祭礼で用意されているようです。3頁に渡る御朱印もあります。
御朱印マニア用に色違いの判を用意したりする神社もあります。あまり賛成できませんが、子安神社のようにいろいろ工夫した御朱印なら拝受してもいいかなと思いますが、何せ並んで2時間、受け付けてから1時間、立ち通しで今日は背中がバリバリです。
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御朱印拝受「高幡不動尊」「子安神社」と「金刀比羅神社」と「山口誓子の俳句2つ」

2017-02-08 18:02:49 | 神社仏閣
八王子の歯科医院で3か月に一度のプラークコントロール。年初の機会を利用して昨年から「高幡不動尊」他の御朱印拝受を始めました。

「高幡不動尊」

今年で何度目になるでしょうか。不定期でしたのを昨年から年初にお参りすることにしております。陽射しはあるのですが北風がぴーぷー吹いた寒い日でした。ちょうど定時の護摩供養の時でした。外側の回廊の隅でお経を聞かせていただきました。

「子安神社」
昨年は高幡不動尊の後、府中の大国魂神社にお詣りしましたが、今年は新規開拓で八王子駅前の「子安神社」にお参りしました。京王八王子の駅の近くで、ビル街ですので鳥居から境内が全部見えるほどの大きさの神社でした。なんと隣が以前ぶらりとお詣りした、安栄山福傳寺さんだったのはびっくりでした。4年前にお不動様にお参りしたのですが、その後御無沙汰です。この日は夕方薄暗くなっていたので、後日明るいうちにお参りしたいと思います。


子安神社の御朱印帳です。ピンクの別のデザインの女性用もありました。名前の通り安産の神様ですから。



なぜ摂社として「金刀比羅神社」があるのか聞き忘れましたが、香川県の総本宮から御分霊を受けているそうです。


俳人山口誓子が子安神社にお参りし詠んだ歌の御朱印を頂くことができます。
「湧き出づる 清水も産みの 安らかに」とあります。


同じく金刀比羅神社でも山口誓子は句を詠まれました。
「大欅 野にをる如く 紅葉せる」と読まれました。

追加情報ですが、初午祭に於いて、限定御朱印が授与されるそうです。出かけるか検討中です。
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『え、今日は節分』と御朱印拝受

2017-02-03 18:02:21 | 神社仏閣
確定申告を済ませてから少し離れたところにある菅原神社にお参りする習慣は、この四五年の事でしょうか。
本来の氏神様としては、駅のすぐ近くにある天満宮に初もうでに出かけております。
で、本日もそのつもりで、たまたま係の女性と『この後菅原神社にお参りする』と言いましたところ、今日は節分の豆まきがありますよ、と言うではありませんか。
通常神社が混雑する行事のある日にはお参りしないことにしておりますので、『え、今日は節分!!』とびっくりしてしまいました。
『〇〇〇』が来て豆をまきますよ。と言っていましたが誰だか確認しないでスルーです。

お詣りはよすかと駅に向かったのですが、お詣りする予定にしていたことは神様は当然ご存知です。混雑していたら御朱印を頂くのはよせばいいと、神社に転進です。
小さな神社ですが境内にはたくさんの参拝客がいました。ほとんどが本殿前で豆まきを待っている様子。
お詣りして社務所に向かいました。年配の女性の神官に『節分と気が付かずに参りました。ご朱印頂いてもいいですか』とお尋ねすると、快くOKでした。
次の豆まきは11時とのことで、ちょうど御朱印が出来上がる頃です。
参拝者の中で羽織袴の力士が、子供を次々と抱っこしています。係に聞いてみると、なんと当市出身のK力士でした。なかなか都会出身の力士は少ないですから、珍しいです。先ほど近くを通ったのですがびんづけ油の甘い香りがただよっていました。

定刻少し遅れて豆まきが始まりました。生まれて初めての豆まきです。どうもうまく取れません。
やはりそれなりのベストポジションがあるようです。はじかれて地面に落ちた豆を元気な年配の女性がひろっています。
待っている間に聞いたのですが、協賛の商店街から寄付の商品があるそうです。お米とか醤油の引換券が撒かれるそうです。

豆はコブクロに入って投げられます。引換券はどんな形で投げられるか見ておりましたが、それらしきものは飛んできません。
結局私は写真の4袋をゲットです。


豆まきが終わり脇の出口から外へ出ると女性二人が、自転車の買い物籠の中で戦利品の豆を調べています。
『引換券はありましたか』と聞いてみると、一つ見せてくれました。
三角錐の豆のパッケージに横に、丸いシールが貼ってあってそこに商品名が書いてあるのだそうです。
その方法なら投げられている間、外見で商品引き換え豆を見つけることは困難です。うまく考えてあります。

壇上の力士や年男年女に、両手を振って豆を欲しがる姿は、冷静に見るとどうもあまりいい感じではないような。
素直に福豆を欲しいという気持ちになれない私がいました。
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遅ればせながらの初詣と鷽替え神事

2017-01-10 18:02:46 | 神社仏閣
年越しのおお風邪でずっとおとなしくしておりました。初詣と御朱印拝受も人込みを避けての平日のお詣りと、とうとう10日になってしまいました。
神社に近づくにつれ、神社から戻ってこられる方々の手荷物に気が付きました。なんと骨董市が開かれているのです。毎月1日ですが今月は正月です。3が日ではないでしょうがまさか今日とは。

骨董市のお客さんたちをかき分け手水舎で清め、本殿でお詣りを済ませました。骨董市の人出に比べて参拝者の少ないこと。
地元の大きな天満宮にお参りしたのですが、諸般の事情によりそのお名前を書くことは遠慮いたします。
さて社務所で御朱印をお願いしそして今年の交通安全のお守りを頂きました。御朱印が出来上がるまで受付から少しはなれたところで待つことにしています。お札やお守りを求める方々を眺めているのも楽しいからです。

お守りなどを入れた箱のそれぞれのお守りの区画の桝を見ておりまして、紙で巻かれた丸い筒に気が付きました。直径1.5センチくらい長さ5センチくらいの筒です。赤いお守りと同じ桝に3本入っております。お守りが倒れないように支える錘かなと思っておりました。

そこ枝女性が何事か巫女さんに話しかけ、その紙で巻いた筒を購入するではありませんか。女性が立ち去った後巫女さんにそれは何かと尋ねると、彼女は手に取る中身を少し押し出しました。なんとあの「鷽」の顔が出てきました。鷽替えの鷽は知っておりましたが、こんな状態で販売されているとは。

私が、『「鷽替え神事」としてよく時代劇で、ウソを頂いた参拝者がそれぞれウソを交換する場面が登場してきますが』とお話ししましたが彼女はどうも腑に落ちないようです。鷽を入れる天満宮の紙袋を一つ渡してくれました。そこには「1年間のウソや虚言を鷽に託して罪滅ぼしをするとともに、1年の心配事や不幸が、ウソになるように、毎年新しい鷽を神社で頂くものです」と、書かれていました。
つまり神社とウソを頂いた参拝者との「交換・取引」かなと理解したと申し上げたのです。
巫女さんは結局奥に若い神官さんを呼びに行きました。『当神社では鷽を交換するような習わしはありません』とおっしゃっておられました。

神社によっていろいろな習わしがあるのかなと思いながら、ついでにちょっと骨董市をのぞき、結局何も買わずに神社を離れたのです。

太宰府天満宮のHPでこんな解説を見つけました。
1月7日18時より楼門横の天神ひろばの斎場にて行われる神事です。
「替えましょ、替えましょ」の掛け声のもと、暗闇の中で手にした「木うそ」をお互いに交換し取り替えます。
これは、知らず知らずのうちについたすべての嘘を天神さまの誠心に替え、また、これまでの悪いことを嘘うそにして今年の吉に取り替えるという意味があります。
神事の後に手にした「木うそ」はご自宅の神棚にお祀りし、一年間の幸福をお祈りします。
当日夕刻より、神事に用いる「木うそ」を授与いたしますので、神事に参加ご希望の方は、特設の木うそ授与所にてお受けください。

やはり夜行われる神事のようですね。「おこんさん」や「おりょうさま」が子供たちに鷽の交換を促している絵が浮かびます。
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御朱印拝受「布多天神社」

2016-12-12 18:02:32 | 神社仏閣
先日の「ニシオジロビタキ」がいた公園は、調布飛行場の北、野川に沿って点在する公園の一つです。
バスルートを調べている時に調布駅北にある「布多天神社」に気が付きました。前回初めてお詣りしてから3年がたっています。
折角ですから、撮影の帰りにお参りすることにしました。

調布駅からうろ覚えの距離感覚で、少し手前のバス停で下車してしまい、少々歩くことにしました。
神社の場所を確認するため途中で二人連れの男性に尋ねたところ、知らないとの返事。すれ違ってから考えましたが、どうも外国人の様でした。東南アジア系でしたか、黙っていれば日本人です。

本日は骨董市もなく静かな境内でした。


若い巫女さんに対応して頂いたのですが、驚くことに御幣でお祓いをしていただいたのです。前回は如何だったか覚えておりませんが、こんなことは初めてで感激しました。どうしてほかの神社ではしていただけないのでしょうか。

原稿を書き上げてから3年前の記事を確認してみました。前回はこの事が書いていなかったので、お祓いは頂いていなかったようです。

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御朱印拝受「江島神社」それから「児玉神社」

2016-12-10 17:17:56 | 神社仏閣
さて江ノ島への撮影行では、江島神社に御朱印拝受を1年に一度させていただいています。
そろそろ昨年から1年たちましたので、お詣りを計画しました。併せてお隣の児玉神社神社にもお参りをするつもりでした。社務所にどなたかいらっしゃれば江島神社の御朱印帳に御朱印をお願いするつもりでした。



相変わらず参拝者や観光客で大変賑わっていました。弁財天さんもありますので若い女性も多いです。
何時もですと漁師町の裏道から直で神社に登ってゆくのですが、急階段が続くこともあり本日はお参りが目的ですから正面の参道から登りました。
裏道の狭い階段ではなく立派な広い階段が延々と続きます。考えてみれば裏道でも表道でも神社の標高は同じなのですから、ぐったりでした。

いつもどおりお詣りを済ませ、いったん正面の鳥居まで下りましてから児玉神社に向かいました。
あの児玉大将を主祭神とする神社ですが、江島神社と比べると全く静かな神社です。前回初めてお詣りした時は江島神社の御朱印帳を用意していなかったので御朱印拝受をあきらめましたが、今回は社務所に何方かいらっしゃたらお願いするつもりでした。神社の様子は前回紹介しましたので省略します。「児玉神社15.12.21」

が何と、神楽殿が修復中とのことでした。この奥の拝殿に回り込むことも出来ず、ここからお参りをしました。社務所もお留守でした。
またの機会にお参りします。ただ工事がいつまでか目に付くところには表示されていませんでした。(11月にお参りした方のブログにも同じようなことを書かれていました)



追加事項ですが、画像にある「寺社建築社」のHPがすごいです。面白いです。
寺社建築に関心のある方は、ご自分で探してご覧ください。
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