goo blog サービス終了のお知らせ 

新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

御朱印拝受・浅間神社巡り①「富士山本宮浅間大社」

2018-10-26 18:02:30 | 神社仏閣
毎年恒例にしていた富士山一周浅間神社巡りをやっと昨日行ってきました。全国的の快晴とのこと、狙って出かけたのです。
早朝東名で、サイドを確認しないバカな外車に驚かされましたが、それ以外は順調な旅でした。6時半出発帰宅は17時でした。国道139号で事故がありその後始末で大渋滞が付近で発生、その余韻に巻き込まれたからです。
毎年お詣りしておりますので神社の情報はそれほどありませんが、快晴のため写真を撮った所もありそれを併せて紹介します。

1.富士山本宮浅間大社


基本的にはお参りに際して撮影はしないのですが、あまりの快晴に誘われていくつか撮影しました。


第2駐車場から三之鳥居を通り楼門を望みます。左手にありますのが立派な手水舎です。


楼門をくぐり拝殿を望みます。拝殿の奥に見えるのが、本殿です。


1604年家康が造営した特殊な浅間造りと言われる2階構造の本殿です。重文です。


ブラタモリでも有名な御手洗橋から富士山を望みました。富士山をすっぽり隠す雲がわいたり消えたりしてました。


偶々頂上を撮影したカットですが、後でこれが貴重な画像となりますか後ほどです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

御朱印拝受「乃木神社」とお札

2018-10-11 18:02:32 | 神社仏閣
さて昨日の乃木神社御朱印拝受です。御朱印拝受の趣味を始めて九年目です。御朱印を頂き始めた初期のころに感銘を受けた神社で崇敬する神社としてお詣りさせていただいています。
特にお話しすることもなく、静かにお参りさせていただきました。

一昨年からお札をお祀りさせていただいておりますが、乃木神社が崇敬する神社で毎年この時期、10月ですがお札を新しくさせて頂いています。
乃木神社で「神宮大麻」と「乃木神社」のお札を頂いております。もう一枚「氏神様」は近くの天満宮で頂いております。
乃木神社では、古いお札をお納めしますと、感謝とお礼を込めて木片に氏名を書いてお札と一緒にお納めます。


毎年の御朱印です。


神宮大麻と乃木神社のお札です。天満宮は近日お詣りに参ります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寒川神社の「方徳資料館」について

2018-09-09 18:07:56 | 神社仏閣
さて昨日書ききれなかった方徳資料館についてです。
方徳資料館は本殿裏側の静かな森にあります。この神域はこれまで禁足地として足を踏み入れられなかったそうです。現在も一般参拝者は入ることができず、私も毎年御朱印を頂いておりながら一度は入ってみたいと思っていたのです。

この森を「神嶽山神苑」と呼ばれます。今回御祈祷を受けたのでその人たちにこの神嶽山神苑の入場券が頂けたのです。
早速外門で受け付けを済ませ、手水舎で身を清め入苑です。まず最初にあるのが裏参拝所です。大明神を裏から拝するところです。心を引き締めて歩きます。
まだまだこの森は新しく、うっそうとして雰囲気ではありませんが、入場者が限られており静かな雰囲気です。池泉回遊式庭園と言うそうです。
「八気の泉」とか茶室、茶屋といろいろありましたが、お目当ての方徳資料館に直行です。

言い忘れましたが御祈祷も資料館も撮影禁止です。当然カメラを持参しておらず、これから述べる感激の品々をお見せすることは不可能です。

さて資料館のほとんどの展示物は、八方除けの起源なり成り立ちを説明する資料や実物の天測機などでした。また昔の天文方のジオラマもありました。ある程度は予想しておりましたし、関心もあり基礎知識も多少はありましたので納得の展示でした。
さてそのまま終了かと出口に近づいた時です。独立したガラスケースの目が留まりました。
宝剣、弓、箙、鏡があるではありませんか。すぐピンときました。伊勢神宮の「撤下御神宝下附」の品々です。別の神社でこのお話は聞いたことがあったのですが、実物を見るのは初めてです。

「撤下御神宝下附」と言うのは御存じ方も多いと思いますが、簡単に言いますと、20年に一回の伊勢神宮の遷宮の際、神様のお道具も全く新しく造り直すのです。これはなぜかと言いますとお道具の製作技術の途切れないように前回と全く同じ技術で新しく作成されるのです。20年たちますから全く同じものを作る苦労は並大抵ではありません。話によりますとこの前年までの御神宝は昔は土中に埋めていたそうです。
現在は伊勢神宮に関係の深い全国の神社に少しづつ分けられているそうです。

その御神宝が四点目の前にあります。ショーケースから動けなくなりました。
まず宝剣です。細身の小ぶりの直刀でした。古代の刀のあの直刀です。拵えは黒漆に赤い細いひも状の模様がありました。全部の特徴を覚えきれません。頭に叩き込んだのですか覚えきれません。次に丸鏡です。小型でしたのでガラスから遠く模様はよく分かりません。それよりも鏡を収納するよく気が細かい飾りと言いますか模様の彫り込んだ綺麗なものでした。よくある中国の印肉の丸い入れ物の高級品と言ったらわかりますか。

あとは黒漆の弓と、矢が入れられた箙がありました。弓と箙の知識がないので説明できません。
日本の武具製作の最高の技術で作られた芸術品で、興奮は収まりませんでした。
外門の受付の女性が暇そうなので、しばらくこの興奮を分かってもらいたく話込みました。「良かったですね」と当然彼女は言ってくれました。
もう一度入場券を入手して出かけてみたいと思っています。その時は御神宝の解説をメモってきますね。

いろいろあった一日でしたが、これのことですべて帳消しになったのでした。終わりよければすべてよしです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「寒川神社での御祈祷」と方徳資料館のこと

2018-09-08 17:17:20 | 神社仏閣
先日の寒川神社での「御礼参りの御祈祷」と同方徳資料館での感激の様子を報告します。

心願の筋あり、6月にお守りを頂き、8月末に当初の目標を達することができましたので、御礼参りをさせて頂こうと出かけたのです。
長年御朱印拝受を楽しんできたので、本殿の中での御祈祷を外から眺めておりましたが、御祈祷を受けるのは初めてで勝手がわかりませんでした。

御祈祷を受け付ける客殿を入りますと、受付担当の神官がいらっしゃるカウンターがいくつか並んでいました。まず手前の机で申込書に記入します。住所や生年月日、もちろん氏名もそして御祈祷を頂きたい項目を詳しく書き込みます。それを空いている神官のところを持っていきます。項目のチェックと御祈祷の内容について聞かれ、こちらの気持ちを細かくお伝えします。なんとなくこの辺で丁寧な御祈祷をしていただけるような気がしてきます。御礼参りは本来当然の事であり、具体的な心願の内容を聞かれました。

御祈祷のグループ分けの④の札を頂いて大きな待合室の入ります。100人近く入れるかと思いました。ほとんどが、初宮参りのご家族の方々でした。私のように一人、あるいは二人のグループは数えるほどでした。④の札を眺めているうちに、開始の時間から考えて、30分の間隔での御祈祷のスケジュールかと思いました。
巫女さんが迎えに来ました。御祈祷の手順が初めてですから全く分からないので、前の方は嫌だなと思っていましたが、みなさん家族連れのです、なかなか並ばず結局前から3番目に並ぶことになりました。名称は分かりませんが陣羽織風の白装束を渡され上から着るように言われました。その前に横の手水台で手を清めることになります。

本殿前で全員並び、巫女さんの誘導で本殿中のいすに腰掛けました。三番目ですから一列目中央右側から3人目になりました。
若い神官が登場、挨拶と礼拝をしました。彼の太鼓による御祈祷があり、ついで年配の神官さんが登場、中央で祭壇に向かって御祈祷が始まりました。
本殿の上から赤い太い綱が下がっており沢山の鈴が途中についていました。その綱を揺らして鈴が鳴りますと、なかなかいい感じです。
本殿の中での荘厳な雰囲気が体を包んでいきます。祝詞の途中で住所氏名が出てきました。願いの目的も読み上げられます。最後の方で私の名前も読み上げられました。

御祈祷の途中本殿の外から、柏手の音やお賽銭を投げ込む音が聞こえてきます。この前まではあちら側にいたのにと思いました。
玉串の奉納が始まりました。巫女さんから1本づつ頂きます。待合室での解説書ではややこしい手順が書いてあり一生懸命覚えたのですが、皆さんの様子を見ておりますと、気軽の奉納しているようで安心しました。

御祈祷が終わり隣の控室で白装束をお返し、カウンターで名前を伝えて授与品を頂きまして、御祈祷のすべてが終わりました。
このあと「記名板剣神札」の取り扱いで最初の受付でお尋ねしたのですが、ちょっと納得できないことがありましたが省略します。
初めての御祈祷でした、荘厳な空気のどっぷりつかることができ、なかなかいいものだと思いました。


お頒け頂いた品々。板剣神札、御守、御神土、御箸、御供物、御神酒。

それぞれの所作やお道具の正しい名称が判りません。失礼があったらお詫びします。

長くなりましたので方徳資料館の報告は次回です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お礼参り」の御祈祷を

2018-09-06 16:27:47 | 神社仏閣
お礼参り」の御祈祷を寒川神社で受けて参りました。御祈祷は初めてです。なる程と納得したりびっくりして感激したりと、色々体験したりしました。詳細は整理済み次第報告致します。

山荘管理人
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

御朱印拝受「總持寺」「川崎大師」たっぷりと!

2018-04-27 18:02:00 | 神社仏閣
今年は鶴見、川崎とお詣りしましたので、「總持寺」「平間寺・川崎大師」の順で報告いたします。少し長くなりますが。

【總持寺】
何時もの通りJR「鶴見駅」で下車です。10分くらいで總持寺正面に着きます。10時は過ぎていたでしょうか、すれ違う大学生もおらず静かな参道でした。
巨大な「三門」を通り「三松閣」「香積台」右手に見て、「百間廊下」を渡って奥の境内に入ります。奥の広場には幼児を連れた若いお母さんたちが沢山いるのによく遭遇しますが、本日は参拝者が二組ぐらい。ぬけるようなきれいな空の下、丘の一番高いところにあるような大きな建物「佛殿」「太祖殿」をお詣りしてまた広場を下ります。
またまた百間廊下を渡って外にでて、すぐ左手の香積台(総受付)で御朱印を頂くのです。
何時もは御朱印を頂く間、向かいの売店・休憩所で待つように言われますので、そこで待っているのですが、本日はちょっと探訪をしました。

この総受付に「日本一大きな大黒様」がいらっしゃるというので探してみました。入り口を入り靴を脱いて板の間に上がります。正面は広い廊下になってます。廊下と言うよりとても広い板の間(中央廊下)が奥まで続いています。奥は暗くてよく見えません。その右手はガラス戸で囲まれたこれまた広い受付が続いています。各地から来られた住職さんたちが一斉に並んで受付をされるのは、そしてそれをまた並んで總持寺の数十人のお坊さんたちが応対されるのは壮観です。一度その瞬間に遭遇したことがあります。
さて、その広い中央廊下の奥に祭壇が少し見えます。勇気を出して奥まで行ってみました。そこに大きな大黒様がいらっしゃいました。木彫りで180センチあるそうです。大黒様にお詣りをしてその後待合室に先ほどの若いお坊さんが御朱印帳を持ってきていただきました。何度もお詣りしておりますので、本日は大黒様について書かせていただきました。



【平間寺・川崎大師】
こちらも昨日で何度目のお詣りになるでしょうか。こちらも何か話題をと探し、見つけてまいりました。
いつも通りの道順で、京浜急行大師線で「東門前駅」で下車。「自動車安全祈祷殿」でお詣りです。あのお正月の参拝者の自家用車を駐車させる広大な駐車場の中にアジア風の巨大な祈祷殿があります。この後本殿で三カ所御朱印を頂くのですが、硬貨がありません。「東門前駅」から「川崎大師駅」間で一駅ですが、久しぶりに現金で切符を買いました。東門前駅では困っている老婦人をお助けしたのですが、割愛します。
川崎大師駅で下車しますと、境内には裏側?が近いのですが、たまたまお礼参りに行く様子の若い女性が話しながら歩いており、面白そうな話をしていますので結局門前前駅側正面からお参りすることになりました。広い境内の北側を歩くことになったのです。


自動車安全祈祷殿で頂いた御朱印です。大本堂から御朱印を頂くことになるので、いつも4頁めに書いていただいてます。


大本堂で頂いた御朱印です。


お隣の不動堂で頂いた御朱印です。お不動様が私の守り本尊ですので必ず頂いてています。


薬師殿で頂いた御朱印です。ここの近くにある「全真門」が川崎大師駅に近いのです。

さて【経蔵】です。
今回初めてお詣りしました。小さな建物なので見落としていました。
経蔵奥に「釈迦如来」がいらっしゃいますが、私が興味を引いたのが、入り口から見える経蔵の壁一面のお経が積んであるのです。中に入ると圧倒されます。見上げる壁一面です。由緒書によりますと、「中国最後の木版大蔵経と言われる『乾隆版大蔵経』全七二四函(七二四〇冊、収録典数一六七五部)」だそうです。
一冊の経典はよく放映されるあの大きな経典です。たとえはおかしくなりますが、大きなまな板くらいあります。それが七千二百冊以上平積されガラスの扉の棚に収納されているのです。木版で全巻そろっているのここだけだそうです。一生に一度は見ておくべきです。仏教徒ならばです。
今年はいい体験をしました。

長くなりましたありがとうございます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鶴見、川崎、芝大門からの〜

2018-04-26 16:28:48 | 神社仏閣
鶴見は總持寺、川崎は川崎大師、芝大門は専門書の購入です。その帰り道です。頂いた御朱印は後日報告致します。

山荘管理人
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

御朱印拝受「高幡不動尊」「子安神社」

2018-02-17 17:02:48 | 神社仏閣
最近ブログに掲載する記事が立て込んでおります。鳥撮の情報は最新がいいと思いますが、一方日付の入ったご朱印拝受の情報は古くなると日付が泣きます。またその時の神官さんたちとの楽しい会話を忘れてしまいまし。
そんなわけで、鳥撮情報をお休みして、高幡不動尊と子安神社の御朱印拝受を報告します。

毎年このころ3月に一回の歯科点検の帰りに折角ここまで来たのだからと、高幡不動尊と子安神社にお参りしています。大国魂神社に転進することもあります。

【高幡不動尊】
お詣りするようになってもう7年目です。ですから、境内でのお詣りの順番も毎年同じです。不動堂、奥殿をお詣り、納経所で御朱印を頂き、大日堂にのぼり、そこから聖天堂、大師堂、五重塔とお詣りして下ってきます。
納経所で御朱印を頂く間、外のテントで休憩です。見上げると五重塔の法輪が冬の日差しに光ってそれは見事でした。カメラを持ってくればと悔やんだ私がいます。携帯では、青空に燦然と輝く黄金の法輪はうまく撮影できませんでした。



【子安神社】
長年お世話になっている歯科衛生士に、この後高幡不動尊と子安神社にお参りに行くと話しかけました。子安神社を知ってますかと尋ねると、八王子で有名な子安神社を知らない訳はないという返事。何故かと尋ねると、この歯科医院の女性職員が子安神社で結婚式を挙げ、三人の子供を授かったのだそうです。子安神社で三人の子供なんて、まるでシナリオ通りの情報です。

子安神社で最初に来朱印を頂くと、4頁になります。ついで初午で御朱印を頂くと、2頁見開きになります。さらに祇園祭の御朱印は3頁で一つの御朱印になります。見開きを優先しますと、1頁の空きが2頁発生します。今回は昨年の初午の前の頁に御朱印を頂きました。
さて子安神社で御朱印をお願いすると庶務所の受付の後ろの建物の中の休憩所で待つことになります。そこへ巫女さんが御朱印帳を届けてくださるのです。
この時は私の後に御朱印を頂きに来た方はいないようなので、待合室に御朱印帳を届けに来た可愛い巫女さんに、午前中の歯科医院で聞き込んだ三人の子供の話をしてあげました。ぜひその方を教えてほしいという噺は出ませんでした。子だくさんの御利益の話がよくあるのでしょうか、あまりびっくりされませんでした。ちょっとがっかりでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

御朱印拝受「菅原神社」

2018-02-09 18:02:00 | 神社仏閣
一昨日に続きの御朱印拝受です。狙ってつづけた訳ではありません。

実はこの時期必ず出かけなければならない場所があります。その帰りにちょっと足を延ばしてお詣りしている神社がありました。それがこの「菅原神社」です。
地元と言っても良い神社でしたので、個人情報の観点からお参りしていた情報は掲載しておりませんでした。
しかしながら本日所用の途中でふと思いつきました。神社名に地名が付いていないので、どこの菅原神社か分からないはずと。
帰宅後調べてみると、菅原道真を御祭神とする菅原神社は全国に結構あります。それで今年で6年目になる御朱印拝受を報告いたします。

昨年は節分の時にお参りしました。その時豆をまいた地元のお相撲さんは先だって引退したそうです。地元に挨拶に来たそうです。
昨年参集殿などが新しくなり、今日も木の香が流れていました。境内も以前より整備されており、新しく神社を盛り立てていこうという気持ちが感じられました。
本日ネットで菅原神社を調べておりますと、なんと500年近い歴史があるそうです。それほど広い境内ではないですが、街道の要衝にあるとのことで古戦場にもなっており、したがってこんもりしては居りませんけどそれなりに立派な木々が立つ森が境内を占めております。
その辺が一昨日の歴史が浅い、出雲大社相模分祠に感じた印象と違うところです。


このご朱印では、いったいどこの菅原神社か分からないでしょうね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

名水おいしい部門1位「相模分祠」のお水

2018-02-08 18:02:52 | 神社仏閣
出雲大社相模分祠の境内の所々に立て看板がありました。日本の名水百選でおいしい水部門の第1位に選ばれたということです。
何気なくそれをスルーして、境内の左手の森の中の竜神様のお社にお参りしました。
その社の前に水飲み場があります。柄杓がありましたので一杯頂きました。気のせいか柔らかく甘いのです。
周りを見ますと、社務所でペットボトルを売っているそうです。一本150円だそうです。

箱根神社の竜神水でも同じようにペットボトルが売られていました。面白そうなので社務所でボトルを購入、もちろん未開封の空のボトル、大きさから1リットル入りでしょう。
戻って水飲み場へ、かけ流しの柄杓場の横に蛇口があります。ここからペットボトルに入れるのでしょう。満タンにしてから試に一口二口追加で飲んでみました。やはりなかなかおいしい。陽射しはありますがかなり寒いので、おなかを冷やしてのドライブになってはとこれでやめました。


竜神様と手前の水飲み場です。森自体がまだ浅いので、ロケーションが物足りません。


相模分祠で頂いた証拠に、石の大鳥居の根元で記念写真です。

調べてみrと、名水百選の30周年記念に、過去に選ばれた百選の中から部門別にさらに選出されたようです。
おいしさ部門の第1位。
「おいしい秦野の水~丹沢の雫~秦野盆地湧水群」と環境庁のHPで紹介されていました。
帰って早速夕食後のお煎茶用に沸かしてみました。まあ、こんなものかと言う感じです。神社の竜神様の前で飲んだ時の方が、美味しかったように思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする