作雨作晴


日々の記憶..... 哲学研究者、赤尾秀一の日記。

 

2019年、平成31年の春

2019年04月09日 | 日記・紀行
 
今年で平成の時代は終わる。新しい元号「令和」、この四月に決まったばかり。自然と人間と都市と時間。

曲:愛の暮らし 
歌:森山良子
        作詞:Tommy Children・日本語詞:加藤登紀子

作曲: Alfred Hause
 
この両手に 花をかかえて
あの日 あなたの部屋をたずねた
窓をあけた ひざしの中で
あなたは 笑って迎えた

手をつなぎ ほほよせて
くり返す 愛のくらし
花は枯れて 冬が来ても
すてきな 日々はつづいていた
愛をかたる 言葉よりも
吹きすぎる 風の中で
求めあう ぬくもりが
愛のかわらぬ しるし

人はいくども 愛に出会い
終わりのない 愛を信じた
ある日 気がつく 愛の終りに
人はいくども泣いた

手をつなぎ ほほよせて
くり返す 愛のくらし
花は咲いて 春が来ても
すてきな日々は 戻って来ない
愛をかたる 言葉よりも
風にこごえた この両手に
あなたの身体の ぬくもりが
今も 消えずに残る
 
コメント
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