作雨作晴


日々の記憶..... 哲学研究者、赤尾秀一の日記。

 

水菜、壬生菜、春菊を植える

2007年11月19日 | 農事

快晴。よく晴れて、山も紅葉で色づき始めた。暖かい日差し。

すこし時間があったので、畑に行く。石灰を撒いた畑を一畝掘り起こし混ぜ返す。誰が飼っているのか、畑の脇にある崖の上から、鶏たちがしきりに鳴き声をあげているのが聞こえてくる。

よい天気で、五メートルも掘り進むと汗ばんできて、着て来たジャンバーと  を脱いで、竹竿に掛ける。

一時半に終了し、ネギ畑にもどると、ちょうど先生が来られ、「水菜など植えられますか。壬生菜や春菊も食べられるなら植えはったらよろしい」といわれて、調子に乗って植えることにする。自分の畑から苗をもってきてくださった。

それを教えられたとおり、一畝、縦に六株ずつ、十センチくらいの間隔で行列を作りながら植えてゆく。根の部分だけを浅く土に植え込み、そのあと根の周りだけ土が締まるように水を軽く注ぐ。

三時に終えて帰る。

 

 

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