葦津泰國の、私の「視角」

 私は葦津事務所というささやかな出版社の代表です。日常起こっている様々な出来事に、受け取り方や考え方を探ってみます。

ついに私も倒されてしまったの報告

2013年07月13日 14時50分10秒 | 私の「時事評論」

 突然脳梗塞で倒れて

 

 みなさん、御無沙汰してしまいました。実は「脳梗塞」というんでしょうか、一週間前に倒れてしまって有無を言わさぬ入院生活。毎日朝から晩まで一日10本にも達するほどの点滴を連続してようやく今日、数時間の帰宅を許されました。

 どうやら脳梗塞を食い止めることができたが、それらの作業はこれから、ふらふらしていますが、どうやら私の生涯の方はうまく未来へつながったようです。

 そんなことでしばらくの間、まともな対応もできそうにはありません。パソコンものぞけません。そんなわけで私のことを御放念いただきたく、お願いいたします。

 

 私の今回の発作は結構初期症状のものだったらしく、それにしては頭痛や吐き気で、どうなることかと思いました。幸いにして主治医の先生方もなるべく早期に退院できるよう配慮したいと言ってくれているので今月内にも復帰か農家などと指折り数えているところです。


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2 コメント

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知りませんでした (三四郎)
2013-08-19 17:29:39
きょう初めて知りました。
初期の脳梗塞のですが、無理されることなく、主治医やご家族の方の言い付けを守って下さい。
もうご自宅に復帰されてる頃と思いますが、この「時事評論」時々ですが拝見させて戴いております。私には少々難しいのですが、それでも覗くのを楽しみにしております。
私も心筋梗塞であの世とやらに一瞬でしたが脚を踏み入れたことがあります。でも、まだやり残したことがあったようで、恥ずかしながら現世に舞い戻って来ました。
先生もまだまだやり残したことが一杯おありでしょうから、めげてる暇はありません。
正しい歴史認識を日本人に伝える役を担ってるのは、櫻井よし子女史だけではありません。
先生もその中のお一人なのです。一日も早くお元気になられ、日本の正しいあり方や進むべき道、そして正しい歴史認識を我々にご教授して戴かねばなりません。その日が来ることを楽しみにしております。
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三四郎さんへ (葦津より)
2013-09-11 06:52:51
苦しいものですね、あんな目に会うのなら、まだまだ脳梗塞の身近には居たくないと思いました。
おかげさまで無事に退院して、何事も以前の通りと言いたいのだが少し違うんですね。どこかボケてる。そのうち戻ってくるのでしょうがね。コメントありがとうございました。
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