夢と希望と

そして力と意志と覚悟があるなら、きっと何でも出来る。

大好きな歌 その3。

2015-03-07 | 中身
星のライオン
作詞 おおもと友子 /作曲 澤近泰輔

たてがみ 夕陽浴びて
瞳 遠い空を映す
誰より速く駆けた
草原 今はもう走れない

星よ 覚えてるか
ともに聴いた風の歌
鳥よ 見ていたか
朝焼けの向こう側

静かに木の葉の散る
季節 誰もめぐってくる
命を煌めかせて
星のライオン

愛する子どもたちよ
誇り守り強く生きろ
秘密は胸にしまえ
どんな時も気高くあれ

友よ 覚えてるか
夢に焦がれた若き日
キミよ 笑ってるか
涙はもう乾いたか

帰りは待たなくていい
別れ 習い覚えなくていい
命を燃やし果てた
星のライオン

星のライオン


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 常々反社会的で野蛮な事を公言し実行している私ですから、自分の死に方というのは必然的にそれはもう世間的に見れば愚かで不様、嘲笑の対象となるような末路に違いあるまいと認識しています。しかし、何度も何度も馬鹿の一つ覚えの如く述べていますように……世間的な評価等というモノは社会的な栄誉を求める人間にとってのみ有意義なのであり、好きに生きて好きに闘い、いつか敗れて喰われてくたばるのが本望という輩にはとことんどうでも良い事。
 この歌のように心穏やかに、というのは贅沢に過ぎます。贅沢に過ぎますが……獣として憧れる死に方である事は確かです。
コメント
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