日本最古の道祖神がある福寿草の里信州沢底  60数年前のセピア色した田舎暮らし 週末田舎暮らしを体験してみませんか?

さわそこ里山資源を活用する会は、間伐されて放置されている木材を簡易製材機で製材し、小屋の材料、看板等に利用しています。

秋雨前線農休み

2022年09月01日 19時22分59秒 | 練習
台風が秋雨前線を刺激し、一日農休みでした。
麹づくり3日目、温度が上がり良い具合になりましたので、混ぜて水分を含ませました。

ビニール、毛布、座布団を掛けました。味噌づくり、甘酒にもチャレンジです。

プチベールに支柱を

音楽を聴きながら、農休みです。

読書マラソンreading 42books marathon 現在20冊目「まぼろしの軍師」に挑戦中!
爺さんのひとり言:万人がすることを、出来ることをするのか、それが問題です。100歳婆さんではないですが、生きて30年、良いところ10年が勝負です。
街角図書館:誰でもが書架に本が置けて、誰でもが気軽に読むことが出来る図書館 スーパー、コンビニ、コメリ等に本棚を
以下2004年、20年近く前の話です。
さわそこ里山資源を活用する会 会長有賀勝
“心に残った本を図書館に贈ろう”運動について(お願い)
 小寒の候 地震かみなり火事親父、怖い順か、発生回数順か分かりませんが、近頃はこれに台風を追加しなくてはならない状況になりました。自然への感謝、畏敬の気持ちそして収穫の喜びを、人間は何時からか忘れてしまい、人間本位の世界に入り込んでしまいました。皆さん如何お過ごしでしょうか。
 沢底では県の地域づくり総合支援事業補助金を受け、製材機を購入して間伐材の活用事業を始める運びとなりました。これを記念して、入村の介護予防センターに間伐材利用の本棚を設置すると共に、“心に残った本を図書館に贈ろう”運動を展開しようと準備を進めています。この運動は、誰でも一度は経験があると思いますが感動して涙した本を、ふれあい文庫(仮称)に贈りその感動を多くの人と共有しようとするものです。感動した大切な本にコメントを記入してふれあい文庫に贈り、5人の人に読んでいただければその本の使命が終わり、再びもとの本棚に戻ります。
 つきましては、運動の趣旨にご賛同いただき、記入票を添えて本を事務局までご提出ください。提出方法は、郵送若しくはお近くの協賛団体窓口までお届ください。事務局ではカード作成後、ふれあい文庫へ贈らせて頂きます。既に寄贈された図書一覧及び協賛団体は、ホームページで確認が出来ます。
※窓口となって頂ける協賛団体(個人を含む。)を広く募集しています。
※この運動が地域の留まらず、全国的な運動に展開することを切に願っています。
①読んだ後、本棚に眠っている。 ② 1冊の本を通じて感動が広がる。 ③ 地域の連帯感が生れ、図書の充実も図られる。 ④ 本の使命が終わり、静かに本棚に収まる。 ⑤ 文字離れを防ぎ、本の良さが認識される。

“心に残った本を図書館に贈ろう”運動事務局
〒399-0423 上伊那郡辰野町大字沢底836番地
Tel 0266-41-0686 Fax 41-0605 Cell:090-9158-4991 E-mail
The contribution campaign to a library a impressive book
題  名
寄贈者
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備  考 返却 寄贈
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