日本最古の道祖神がある福寿草の里信州沢底  60数年前のセピア色した田舎暮らし 週末田舎暮らしを体験してみませんか?

さわそこ里山資源を活用する会は、間伐されて放置されている木材を簡易製材機で製材し、小屋の材料、看板等に利用しています。

マタギ料理教室開催

2012年12月03日 07時40分50秒 | 練習
12月8日(土)午前9時30分から入村ふれあいセンターで開催されます。
イノシシを追って40数年、信州マタギに学ぶ料理教室について(お知らせ)
 小雪の候 めっきり寒くなり漬物を漬けたらもう冬籠りです。政治家は常に国民と向かい合い、共に皆さん如何お過ごしでしょうか。
 年々爆発的に増え続ける日本鹿、イノシシ、ハクビシン等による農作物への被害は、数年後には農地の耕作放棄か、電気柵の中に人間が暮らすのかを迫られる状況になっています。諦めるのか、共存するのか大変難しい課題ですが、野の命を美味しく頂くのもひとつの手ではないでしょうか。有害鳥獣肉の有効利用が検討されて、どの位歳月が過ぎたでしょうか。残念ながらネットや電気柵と言った防御策のみで、抜本的な解決策が見出されていないのが現状です。鳥獣の捕獲、解体処理、流通販売、観光そして6次産業化等を見据え、鳥獣肉を美味しく頂き再認識して、雇用の創出・都市田舎の交流・地域の活性化を目指して参りたいと考えています。
この度イノシシ、鹿を使った料理講習会を講師に信州マタギの遠藤猶善さんをお迎えして、下記のとおり計画しました。お誘いあわせの上ご参加いただきますようご案内申し上げます。

1. 日時 12月8日(土)午前9時30分から午後2時まで
2. 会場 入村ふれあいセンター
3. 会 費 1,000円
4. 講師 遠藤猶善氏(松茸山荘店主・丸八代表・諏訪市後山)
5. 定 員 50名(申し込み順とします。)
6. 持ち物 エプロン、小皿、箸、茶碗等
7. その他 準備の都合がありますので、12月3日(月)までに申し込みをしてください。友人や親戚に声を掛けていただき、お誘い合わせの上一緒にご参加ください。
お問合せ先:事務局 ☎0266-41-0686 Fax41-0605 Cell090-9158-4991
E-mail fukujuso@po.lcv.ne.jp
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