日本最古の道祖神がある福寿草の里信州沢底  60数年前のセピア色した田舎暮らし 週末田舎暮らしを体験してみませんか?

さわそこ里山資源を活用する会は、間伐されて放置されている木材を簡易製材機で製材し、小屋の材料、看板等に利用しています。

薪の積み込み作業

2022年12月14日 21時32分17秒 | 練習
W杯準決勝を見てから、2時雨間ほど寝て起きたら、雪交じりの小雨が降っていましたので、裾まくり隊は中止の旨連絡する。
午後風の強い中、ナラ材の薪を2t車に積み込みをしました。これで200束の様です。

いっぱいに積んで伊那へ、その後積み替えて宮城まで運ばれるようです。

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爺さんのひとり言:魚篭→茸篭(びく)沢底ではこれから、びくをこう書きます。多くの皆さんが申し込みをして頂き、賑やかな講習会が出来そうです。もう少し余裕がありますので、参加をお待ちしています。これから流星群を見に行きます。

里山を愛する皆さんへ                                  令和4年12月12日
さわそこ里山資源を活用する会 会長有賀勝
魚篭づくり講習会について(お知らせ)
師走の候 今年も残すところ3週間、今年もコロナで終わってしまいそうです。早い時期にウイルス感染が収束し、当たり前の日常を取り戻したいものです。皆さん如何お過ごしでしょうか。
 地域の皆さんの努力により、森林づくり県民税が活用されて緩衝帯整備、切り捨て間伐、搬出間伐等が行われ、徐々ではありますが森林の整備が進んでいます。この機運をさらに盛り上げて行く為、住民の皆様方がひとつの方向を向き、一致団結して行きたいものです。
 SDG'sではありませんが、60数年前まではわらで草履を作り、竹で蚕の桟も作り、全てのものが自給自足な暮らしを営んでいました。昭和30年代の高度経済成長で、便利で豊かな生活環境となりましたが、地に足が付かない様なフワフワな感覚は私だけでしょうか。里山に放置された竹(すす竹)を活用して、魚篭作り講習会を下記の通り計画しました。My魚篭をひとつこの機会に作ってみませんか。お誘い合わせの上、お申し込みください。

1.日 時 12月21日(水)から3升魚篭が出来るまで、計6日間 午前9時から正午まで 
2.会 場 藪田グリーンファーム ハウス内
3.持ち物 小刀、手袋及び話題
4.定 員 10名
5.申込み 17日(土)までにfaxかメールで申し込んで下さい。密を防ぐため定員になり次第締め切らせて頂きます。
※マスクを着用し、検温・アルコール消毒を行います。体調がすぐれない方は参加出来ません。

事務局 ☎&Fax 0266-41-0686 Cell:090-9158-4991 E-mail:aruga4510@po32.lcv.ne.jp
~県民協働による里山の整備・利用事業~
※Nonaiism (ノナイイズム) 30年後、2050年の地球温暖化、SDG'sを考える時、今から30年前そして60年前の暮らしを思い出し、これからの暮らし方、生き方を見直す考え方です。60年前の暮らしは、自動車、トラクター、風呂、水道、農薬、化学肥料等がない暮らしでしたが、見方を変えれば本物があった時代でした。
※CCCとは、Currency(貨幣)の、地域内のCirculation(循環)をあらわす、Coefficient(係数)の頭文字です。
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