あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

「週刊少年ジャンプ」2016年39号(感想その2)

2016年09月08日 | 漫画
「僕のヒーローアカデミア」
主人公が模擬バトルで成長中。頼もしくなってきた。



「ハイキュー」
県の選抜合宿終了。
鷲匠先生、ご機嫌で(?)焼酎お代わり。
日向は相変わらずハングリー。



それはそうとして、センターカラーで表紙は
烏野高校の女子マネ2名。
久々登場で嬉しいです。



「ラブラッシュ!」
主人公、早くも幼馴染に告白。
相手も素敵なリアクション。
煮え切らない話が続くと思いきや、好展開。
ただし、発展があるかというと、ここからが長そう。



「ゆらぎ荘の幽奈さん」
夏の砂浜。定番のサンオイル。
コガラシ相変わらずのラッキースケベ。
何も言うまい。
どんどんヤってちょ。



「たくあんとバツの日常閻魔帳」
委員長、再登場で私は嬉しい。
しかも相手が時間を操る能力持ってるから、20才過ぎた
委員長が見れて嬉しい。
※「人妻的魅力」強調。相変わらずのフェチ漫画だなぁ。
 アンケートに1票を入れたくなりますよ…



一方のバツは閻魔一族だから千年加齢して(肉体的に)
やっと成長。
そして、たくあんは・・・。



「ワールドトリガー」
オサムがカッコよくポイントGET。
珍しい!←オイッ
しかし、王子隊の王子先輩に追いつかれ・・・。
作戦や武器に進歩を果たした玉狛第二だが、やはり上位の
壁は厚いのか?



「食戟のソーマ」
今回のテーマは熊肉。
しかし癖のある肉はスパイス王が圧倒的有利。
焦るソーマの前に中華のスパイス王が!



「左門君はサモナー」
てっしーが悪魔界のアイドルに。
…というか、アイドルグループのセンター的存在に。
押しに弱い「仏のてっしー」だけに悪魔界のプロデューサーが
作成した契約書に逆らえない。
でも「普通の女の子に戻りたい」。
・・・左門君が立ち上がる。



「火ノ丸相撲」
普通は火の丸が国宝と順々に戦って行くところを、最強同士で
先に戦わせますか。
熾烈だ。熾烈すぎます。
そこで勝って進んできた奴になんて普通は勝てません。
一方、旧敵との稽古で状況打開のきっかけを得た(?)ダチ高。
上積み加えて戦力増加となるのか?

「週刊少年ジャンプ」2016年39号(感想その1)

2016年09月08日 | 漫画
表紙は新連載の「レッドスプライト」
独自のエネルギーを浮力・推進力とした飛行船(?)モノ。



そのエネルギー源は、極端に言うと人間。
エネルギー採取の為に非道な力を尽くす相手に戦いを挑む。
そんな男らしい少年が主人公。


※アンケートも主人公の印象を尋ねたモノだ

冒険モノの要素を含んだ活劇マンガ。
これからの展開が楽しみだ。



「鬼滅の刃」は休息回。
カラスが案内したのは、鬼殺隊に命を救われた一族の屋敷。
鬼殺隊なら無条件で受け入れ、施すのが「しきたり」。
イノシシ男=伊之助。
伊之助も鬼殺隊入隊してたんだな。
猪突猛進に入隊情報を得て、「育手」にも付かずに我流で
試験合格して、さっさと立ち去った・・・と。

だから人数多かったのかな。
※私は禰豆子も「一人」としてカウントされたと思ってたが。



その禰豆子、夜になって木箱から登場。
※箱に収まるように縮んでたのか、なんか出てから手足が伸びて
 スラリ、「キラキラ」が眩しいぞ。

箱が開く時は「鬼が出るー!!」とビビリまくってた善逸だったが。
中から出てきたのが美少女と分かると豹変。



・・・と、炭次郎への恨み節が始まる。
「お前なんか粛清だ」「鬼殺隊を舐めるな」と刀すら抜いて
しまう。
そんな善逸の魂の叫びをよそに、炭次郎のオカズまで食って
満腹(?)な伊之助は爆睡。



やっぱ面白い。
やっぱ1位だよ「鬼滅の刃」