日本発初の試みという「Re-Live=有料で音源お持ち帰り」が
あった今回の公演。
これは、観客がRe-Live実施のコンサート会場でシリアル番号入りの
パッケージを購入し、PCやスマホなどで配信期間内に専用サイトへ
アクセスして、ライブコンテンツがダウンロード出来るというサービスで。
さすがに私は思い出補正の中で余韻を楽しみたかったのと、+αで
お金を出す気もなかったので購入しなかったが
色んなことを考えるもんだ・・・と感心したものです。

オープニングは「火の鳥」では無く
勇壮な曲に合わせてスクリーンにYESのメンバー映像が次々と
流れていく趣向。バンドの歴史が眼前に広がる・・・。
その演出が終わり、暗くなった会場内に流れるSE。
小鳥のさえずりと小川のせせらぎ・・・。
御馴染みのサウンドに歓声が上がる。
「危機」だ!
はい、今回は「こわれもの」「危機」全曲演奏+最新曲、代表曲を
演奏するコンサート。
期待通りのスタートに期待が膨らむ。
早々に当日のセットリストを紹介すると・・・
【Close to the Edge】
Close to the Edge
And You and I
Siberian Khatru
【Heaven & Earth】
Believe Again
The Game
【Fragile】
Roundabout
Cans and Brahms
We Have Heaven
South Side of the Sky
Five Per Cent for Nothing
Long Distance Runaround
The Fish (Schindleria Praematurus)
Mood for a Day
Heart of the Sunrise
【Encore:
I've Seen All Good People
Owner of a Lonely Heart
~です。
全体的な印象は「無理をしないプログレ・ライヴ」って感じだった。
全盛時には「すごい演奏やってやろう」と意気込んでたのが、もっと
リラックスしてるというか、「いま出来る事をやろう」という印象。
「危機」の中間部なんて、70年代のLIVE「イエスソングス」だと
全楽器が塊になって前進する感じでしたが(キーボードの見せ場なのに)、
今回は程よく音に隙間があって、むしろ聴きやすかったです。

しかし、各メンバーの小曲が収録された「こわれもの」だが
「キャンズ・アンド・ブラームス」をウェイクマンじゃないキーボーディストが弾き
「天国への架け橋」をアンダーソンじゃないヴォーカリストが歌い
「無益の5%」をブラッフォードじゃないドラマーが叩くのな・・・。
まぁ、さすがに弾きこなしておいでだったが、
何か不思議な気分だったなぁ・・・。
あった今回の公演。
これは、観客がRe-Live実施のコンサート会場でシリアル番号入りの
パッケージを購入し、PCやスマホなどで配信期間内に専用サイトへ
アクセスして、ライブコンテンツがダウンロード出来るというサービスで。
さすがに私は思い出補正の中で余韻を楽しみたかったのと、+αで
お金を出す気もなかったので購入しなかったが
色んなことを考えるもんだ・・・と感心したものです。

オープニングは「火の鳥」では無く
勇壮な曲に合わせてスクリーンにYESのメンバー映像が次々と
流れていく趣向。バンドの歴史が眼前に広がる・・・。
その演出が終わり、暗くなった会場内に流れるSE。
小鳥のさえずりと小川のせせらぎ・・・。
御馴染みのサウンドに歓声が上がる。
「危機」だ!
はい、今回は「こわれもの」「危機」全曲演奏+最新曲、代表曲を
演奏するコンサート。
期待通りのスタートに期待が膨らむ。
早々に当日のセットリストを紹介すると・・・
【Close to the Edge】
Close to the Edge
And You and I
Siberian Khatru
【Heaven & Earth】
Believe Again
The Game
【Fragile】
Roundabout
Cans and Brahms
We Have Heaven
South Side of the Sky
Five Per Cent for Nothing
Long Distance Runaround
The Fish (Schindleria Praematurus)
Mood for a Day
Heart of the Sunrise
【Encore:
I've Seen All Good People
Owner of a Lonely Heart
~です。
全体的な印象は「無理をしないプログレ・ライヴ」って感じだった。
全盛時には「すごい演奏やってやろう」と意気込んでたのが、もっと
リラックスしてるというか、「いま出来る事をやろう」という印象。
「危機」の中間部なんて、70年代のLIVE「イエスソングス」だと
全楽器が塊になって前進する感じでしたが(キーボードの見せ場なのに)、
今回は程よく音に隙間があって、むしろ聴きやすかったです。

しかし、各メンバーの小曲が収録された「こわれもの」だが
「キャンズ・アンド・ブラームス」をウェイクマンじゃないキーボーディストが弾き
「天国への架け橋」をアンダーソンじゃないヴォーカリストが歌い
「無益の5%」をブラッフォードじゃないドラマーが叩くのな・・・。
まぁ、さすがに弾きこなしておいでだったが、
何か不思議な気分だったなぁ・・・。