goo blog サービス終了のお知らせ 

あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

レッド・ツェッペリンの最新リマスター盤がオリコン20位入り

2014年10月29日 | 英国ロック
レッド・ツェッペリンIVの最新リマスター盤が発売され
「スタンダード・エディション」がオリコン16位にランクされたそうな。
※レコード盤など入ってる豪華版も出てますが、やはりスタンダード版が
 人気の模様。

ハイレゾ盤だし、私も消費税UP前に最新版のウォークマン買いたいから
いろいろ考えなきゃな。

「聖なる館」も出るし、まだまだランクも上がってくだろう。
ZEPの根強い人気は凄い。
※パンク台頭時は「時代遅れの恐竜」みたいに言われましたがね

やっぱ、グラント・マネージャーやジミー・ペイジが上手かったんだな。
60年代終盤から70年代初頭のシーンが「求めている物」を呈示したんだもんな。



先日亡くなったジャック・ブルースさんは
「ZEPなんてゴミみたいなもんだ」
「ギターだってクラプトンの方が全然イケてた」
「クリームやジミヘンが作った道に乗ったんだから楽だったろうよ」
・・・なんて批判したが
※後に本人は「あれは軽い憎まれ口。ユーモアだよ」と言い直したけどね
 最後まで好き勝手なコト言うオヤジさんだったなぁ・・・

必ずしも「その道」を通ってくれるミュージシャンが居たわけでは
無かったんだよねぇ。
「その道」を切り開いたのは凄い人達なんだし、
半端なミュージシャンじゃコーナーを曲がりきれずに大破しかねない。
そんな道を通りつつ、自分の趣味も盛り込んだジミー・ペイジも
やっぱり凄かったって事でしょうね。