あるBOX(改)

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仁川アジア大会 競泳雑感(7)

2014年10月15日 | 競泳
6日目

男子1500メートル自由形決勝は
孫楊が堂々の優勝。
勝利コメントは淡々と述べられてたとか・・・。

男子50メートル平泳ぎ決勝は
またしてもドミトリー・バランジン(カザフスタン)が優勝!  
しかも、27秒78の大会新記録。
2位の小関也朱篤も健闘したが新鋭の勢いは止まらなかった。
バランジンは、これで50・100・200と平泳ぎ全レースで金。
まさに驚異の新星登場となった。

男子400メートルメドレーリレー決勝は
大会新を叩き出した中国に日本は及ばず2位。
これで中国の関係者も溜飲を下げたか?

女子200メートル背泳ぎ決勝は
赤瀬紗也香が2分10秒31で金。
寺川綾(ご結婚おめでとう御座います)引退後の後継者登場となった。

女子200メートル個人メドレー決勝は
大会新で葉詩文(中国)が優勝したが、渡部香生子も日本新で堂々の2位。
3位は寺村美穂で、やはり目出たいメダル獲得。
渡辺は平泳ぎのみでなく個人メドレーもコナす逞しさを増した。
まぁ心身のタフさを強化するための個人メドレー進出なんでしょうけどね。
ここはコーチの目論見成功ですな。