あるBOX(改)

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仁川アジア大会 競泳雑感(5)

2014年10月11日 | 競泳
4日目、またしてもバランジンが快泳!

男子100メートル平泳ぎ決勝でも大会新で優勝。
カザフの新星は完全に勢いに乗っていた。
小関也朱篤は2位。

このままじゃ「バランジン現る!」で会場ムードが満たされそうだが
男子400メートル個人メドレー決勝で萩野公介が大会新の記録で優勝。
瀬戸大也も3位でメダルを奪い、日本好調をアピールした。

女子200メートルバタフライ決勝は
星奈津美が中国選手に続いて2位。

男子400メートルリレー決勝では
中国が大会新の記録で優勝。
日本(2位)と韓国(3位)を押さえて金メダルを奪い、中国勢はホクホクの様子。

孫楊に至っては、
「日本の国歌を聞かずに済んだ。私にとって耳障りで不快だ」とコメント。
大いに物議をかもす事になった。