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「神風怪盗ジャンヌ」、一宮商工会議所とコラボ

2013年10月14日 | アニメ・特撮
作者の漫画家・種村有菜さんが同市出身ということで
「神風怪盗ジャンヌ」と愛知県一宮商工会議所が、公認コスプレ衣装を製作し公開したそうな。

もちろん、ただ作っただけじゃなく、素材は尾州産地の生地。
一宮のある愛知県北西部の尾張地域は、古くから織物を中心に栄えており、現在でも日本有数の生地産地。
これをアピールするのに往年の人気少女漫画「神風怪盗ジャンヌ」に登場するキャラクター=怪盗ジャンヌとシンドバッドの衣装を尾州産地の生地を使用して製作。

10月14日に尾張一宮駅前ビルで発表会を開き、コスプレ体験イベントも行われたそうで。コスプレイヤーさんたちも駆けつけた・・・とか。



商工会議所内にコスプレによる街の活性化を目指す「コスチュームタウン推進委員会」があるそうだが、いやいや地域活性の努力も大変です。

さてさて『神風怪盗ジャンヌ』ですが
1998年から2000年にかけて、月刊りぼん(集英社)で連載された「セーラームーン」直系とも言える少女漫画です。

主人公はジャンヌ・ダルクの生まれ変わりの高校生=日下部まろん。怪盗ジャンヌに変身し、怪盗シンドバッドと張り合いながら魔王と戦うストーリー。

累計発行部数500万部を突破するヒットとなり、テレビアニメ化もされた。
この頃、私はマンガもアニメも卒業してたので、イマイチ馴染みが無いが
絵を見れば「まぁ、可愛いよね」と顔が緩んでしまう。

なお、今回製作されたジャンヌとシンドバッドの衣装には、
高級ブランドなどに卸している上質な尾州産地の生地を使用したうえ、
種村さんの拘りを取り入れて、色合いの調整を重ねたという。



まぁ、「ジャンヌ」と言いつつ、けっこう和テイストなコスチュームですもんね。

尾州産地との相性は良いと思います。
~というか、
もともと種村さんが生まれた土地の名産にインスパイアされてデザインされたのかも知れないし。

・・・う~ん、ヤバイ。
卒業した筈のアニメやマンガに引き戻されてる今日この頃。

最初は、ちびスケが「プリキュア」「プリキュア」騒ぐので付き合って見てたんだが
いまやすっかり子供以上にハマってるし。

「絶望先生」で深夜アニメにも馴染んだし。

アニメ卒業期間中に気になってた「少女革命ウテナ」も結局は一気にレンタルで借りて見ちゃったし。

「神風怪盗ジャンヌ」もレンタルDVDあったら借りちゃいそうだなぁ・・・。