少し前に発表された「あまちゃん」最終回視聴率
結局は23.5%(関東)で、
「30パー越えなるかも!」と勝手に盛り上がってた私は肩透かしを食らってしまいました。

全体視聴率も、20.6%と
以前の「梅ちゃん先生」より低かったそうな。
関西での最終回視聴率も21.1%と、やはり以前から言われてるように東高西低。
2011年の「カーネーション」の最終回の視聴率(関東23.3%、関西19.0%)よりも高く
前作「純と愛」最終回(関東20.2%、関西17.8%)や
前々作「梅ちゃん先生」の最終回(関東21.4%、関西19.7%)より上だったそうな。
ビデオリサーチと朝日新聞デジタルの記事による
ここ10年のNHK朝の連ドラの平均視聴率は・・・
①「梅ちゃん先生」(2012) 20.7%
②「あまちゃん」(2013)20.6%
⑥「カーネーション」(2011)19.1%
⑧「おひさま」(2011)18.8%
⑨「ゲゲゲの女房」(2010)18.6%
・・・となっている
「ゲゲゲ」は最初の低視聴率が響いた模様。
※開始時間変更とかありましたもんなぁ
「あまちゃん」は
注目度の高さに比べ、番組全体の視聴率にそれほど反映されなかった感じがするな。
ただし、最高視聴率では9月16日の27.0%は、ここ10年では最高値だそうで
音楽は甲子園のマーチに使われてるし、スーパーマーケットでも流れてるし
ネットに感想あげる人は多かったし、「あま絵」なんていうイラストをUPする人たちも多かったし
経済効果も、地元に落とされる分も含め33億近くに及ぶとも言われていたし、
もはや、その人気は視聴率だけでは語れないその「社会現象」だったと思います。
※そもそも、昼放送やBSで視聴する人もあって「あまちゃん」は
視聴が一極化してないし

特にネット関係での反響が凄かった感あり。
一般人から有名人までブログやツイッターやフェイスブックで感想・予想を書きまくり。
「あま絵」も
プロからアマ絵師まで愛情たっぷりのイラストをUP。
なんかさぁ、「あまちゃん」って
とにかく「語りたくなる」「何かをしたくなる」ドラマだったんだなぁ
・・・と、感じずにはいられません。
人を能動的にさせるドラマだったんだなぁ・・・と。
クドカンも制作の方々も、そこまでは考えてはいなかっただろうが
これは凄い事だよなぁ・・・と勝手に感激しております。
そして朝ドラは続く。
今やってる「ごちそうさん」は、昔ながらの由緒正しき大正・昭和の激動を生き抜く女性の物語。
私は見ていないが、ご高齢の方には「これぞ、まさに朝のTV小説!」という内容だろう。
ネット民だけが国民じゃありませんから、安定した視聴率で「あまちゃん」に並んでくる可能性も大。
※そもそも、評判最悪の「純と愛」だって最終回視聴率は悪くないし
こうなってくると逆に興味が沸いてくるね
「あまちゃん」ファンの私は、便乗の民放番組など見て余韻を楽しんだり
年末の紅白を期待したりしながら2013年の秋以降を過ごしたいと思いますわ。
結局は23.5%(関東)で、
「30パー越えなるかも!」と勝手に盛り上がってた私は肩透かしを食らってしまいました。

全体視聴率も、20.6%と
以前の「梅ちゃん先生」より低かったそうな。
関西での最終回視聴率も21.1%と、やはり以前から言われてるように東高西低。
2011年の「カーネーション」の最終回の視聴率(関東23.3%、関西19.0%)よりも高く
前作「純と愛」最終回(関東20.2%、関西17.8%)や
前々作「梅ちゃん先生」の最終回(関東21.4%、関西19.7%)より上だったそうな。
ビデオリサーチと朝日新聞デジタルの記事による
ここ10年のNHK朝の連ドラの平均視聴率は・・・
①「梅ちゃん先生」(2012) 20.7%
②「あまちゃん」(2013)20.6%
⑥「カーネーション」(2011)19.1%
⑧「おひさま」(2011)18.8%
⑨「ゲゲゲの女房」(2010)18.6%
・・・となっている
「ゲゲゲ」は最初の低視聴率が響いた模様。
※開始時間変更とかありましたもんなぁ
「あまちゃん」は
注目度の高さに比べ、番組全体の視聴率にそれほど反映されなかった感じがするな。
ただし、最高視聴率では9月16日の27.0%は、ここ10年では最高値だそうで
音楽は甲子園のマーチに使われてるし、スーパーマーケットでも流れてるし
ネットに感想あげる人は多かったし、「あま絵」なんていうイラストをUPする人たちも多かったし
経済効果も、地元に落とされる分も含め33億近くに及ぶとも言われていたし、
もはや、その人気は視聴率だけでは語れないその「社会現象」だったと思います。
※そもそも、昼放送やBSで視聴する人もあって「あまちゃん」は
視聴が一極化してないし

特にネット関係での反響が凄かった感あり。
一般人から有名人までブログやツイッターやフェイスブックで感想・予想を書きまくり。
「あま絵」も
プロからアマ絵師まで愛情たっぷりのイラストをUP。
なんかさぁ、「あまちゃん」って
とにかく「語りたくなる」「何かをしたくなる」ドラマだったんだなぁ
・・・と、感じずにはいられません。
人を能動的にさせるドラマだったんだなぁ・・・と。
クドカンも制作の方々も、そこまでは考えてはいなかっただろうが
これは凄い事だよなぁ・・・と勝手に感激しております。
そして朝ドラは続く。
今やってる「ごちそうさん」は、昔ながらの由緒正しき大正・昭和の激動を生き抜く女性の物語。
私は見ていないが、ご高齢の方には「これぞ、まさに朝のTV小説!」という内容だろう。
ネット民だけが国民じゃありませんから、安定した視聴率で「あまちゃん」に並んでくる可能性も大。
※そもそも、評判最悪の「純と愛」だって最終回視聴率は悪くないし
こうなってくると逆に興味が沸いてくるね
「あまちゃん」ファンの私は、便乗の民放番組など見て余韻を楽しんだり
年末の紅白を期待したりしながら2013年の秋以降を過ごしたいと思いますわ。