前作を観ていますので、
今回も観てみようと。
前作の図書館戦争
アニメの図書館戦争
原作の図書館戦争
ライトノベルの原作の世界観は、文章で読むと、なかなか興味深くある意味共感します。
説教臭くなくて、いろいろ想像力が膨らみます。
さて、これを実写化するとどうなるか。
説得力ある世界が生まれるのか。
前作では、ドラマとして面白く感じました。
さて、今回は?
戦闘シーンの連続で、
とにかく迫力アップに重点を置いたようです。
いろいろふっ飛ばして、まさにリアルに戦争。
この摩訶不思議で真摯な戦いが、実はこの原作の世界観です。
虚と実をごちゃごちゃにしてしまうスタイルに飲み込まれました。
キャスト、スタッフのみなさんが
楽しみながら制作している雰囲気がよく伝わってきます。
戦っているまさにその最中も、緊迫感を横においてどこか楽しそうです。
そこへ行き過ぎると困るんですが、、、。
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