車で、三川合流の地、「さくらであい館」へ行ってきました。
桂川、宇治川、木津川、3つの川が合流し、
淀川となる所。
左に男山、岩清水八幡宮
右に、天王山、
エネルギー溢れる所。
展望塔に上がって大きく深呼吸。
桜の季節にもう一度来たい。
ついでに松花堂庭園・美術館へ行きました。
美術館は閉鎖中でしたが、京都吉兆 松花堂店で食事をして帰りました。
ようやく新しい一年のスタートができたような気持ちです。
車で、三川合流の地、「さくらであい館」へ行ってきました。
桂川、宇治川、木津川、3つの川が合流し、
淀川となる所。
左に男山、岩清水八幡宮
右に、天王山、
エネルギー溢れる所。
展望塔に上がって大きく深呼吸。
桜の季節にもう一度来たい。
ついでに松花堂庭園・美術館へ行きました。
美術館は閉鎖中でしたが、京都吉兆 松花堂店で食事をして帰りました。
ようやく新しい一年のスタートができたような気持ちです。
年末に突然ですが箱根に行ってきました。
なかなかとれないお宿のお部屋が突然にとれたとかで。
部屋の露天風呂からの陽が昇る景色です。
この時間は何処でも荘厳ですね。
一晩とまり、翌日は年末の東京に向かいました。
途中小田原の石垣山へ。
秀吉の一夜城として有名です。
小田原の街が眼下に見えます。
時空を越えたひと時でした。
武田薬品工業京都薬用植物園へ行ってきました。
お目当てはショクダイオオコンニャク。
高さ1.5メートル。
存在感ありますね。
世界一高い花ともいわれています。
腐った肉のような臭いがするそうですが、
今日行った時は、まったく臭いなし。
写真は部屋の照明で昼光色っぽいですが、
実際は、植物らしくフレッシュです。
若い担当者いわく、
開花初めは相当な臭いでしたが、
今日は殆ど消えました。
とのこと。
かつって、京都植物園でラフレシアを観たことがあります。
その時も驚きました。
そして今回のショクダイオオコンニャク。
驚きはももちろんですが
美しいとも感じました。
南国の植物は生命力が凄い!
スケッチに行きたいポイントです。
突然に、、、。
タイムスリップしてしまった。
白い制服と稲穂の香り・・・近江鉄道
東近江の田園地帯を
おもちゃのような電車が走っています。
始発駅から、途中はほとんどは無人駅。
通勤通学時間をのぞけば、ほとんど人影はない。
白昼夢のような世界に迷い込んだ。
金堂の前を通る時、
皆さん、金堂の前でご挨拶(お祈り?)をして通ります。
《いいなぁ》と思いましたので、
失礼ながら写真に撮らせていただきました。
金堂は、桃山時代建築の国宝建造物。
仁和寺の本尊である阿弥陀三尊を安置しています。
京都御所内裏紫宸殿を賜って仏堂としたもので、とても雅な佇まいです。
辺りの空間は心持ち間延びしたような広がりがあり、
その絶妙な感覚が心地よく、落ち着きを与えてくれます。
若いころ、よくこのお寺を散歩していました。
三門をステージにしたコンサートも何度か行きました。
有料ですが御室御所も優雅で大好きな空間です。
人の賑わいが途切れ、
静けさと雅やかさに時を忘れる瞬間が訪れます。
神苑は、池泉回遊式庭園で、絵画的なまでの美しさを感じさせてくれます。
四季折々の興趣は尽きることがありませんが、
僕は、初夏の新緑と冬の雪景色が最高かと。
苑内の泰平閣はの仙洞御所から移築されたものです。
青銅の鳳凰が西を向いています。
御所のある方角。
数十年前、鴨川の川床を安定させるという目的で作られた飛び石。
風景が壊れるなどの反対意見がありながらも、
いつのまにか、《鴨川を代表する風景》になりました。
親水機能にチャレンジした人たちのおかげで、
《川と遊ぶ》
《川を渡る》
といった生活の一部の施設?になりました。
文字通り、《飛び石》です。
六ケ所あるとのことですが、僕が確認しているのは五ヶ所。
(よく調べてみます)
それぞれの風景に合わせて、
いろんな形に模したコンクリートブロックが配置してあります。
僕のイチオシは、もちろん、鴨川デルタの飛び石。
賀茂川と高野川が合流し、鴨川となる所。
不思議なエネルギーをいただける所です。
映画やテレビドラマの舞台によく使われています。
美味しい食べ物屋さんもたくさんあります。
僕は、ここら辺りの街の雰囲気が好きで、よく散策します。
ここを起点に
賀茂川上流、鴨川下流はスケッチするにも興味深い景色です。
●京都文化博物館です。
●東京駅です。
比較してわかりやすいように建物の夜景を載せました。
京都は照明はかなり節制していますが、
二つの建物デザインはよく似ているでしょう。
どちらも辰野金吾の設計で、辰野式と呼ばれる赤煉瓦に白帯のスタイル。
華やかな装飾デザインです。
この辰野式と呼ばれる赤煉瓦に白帯スタイルは、
日本の《なまこ壁》がヒントになっているとテレビの東京駅修復ドキュメントでみた事がある。
なるほど。
この工法は、大事な物を守る倉作りに適しているとか。
銀行向きですね。
駅舎向きですね。
好きですね。
安心感があります。
中に入ると、細かい工夫や楽しいデザインに和みます。
洒落っ気があるといいましょか。
京都には、辰野さんデザイン建築は他にもあります。
まとめてみますと、
日本銀行京都支店:1906年/現・京都文化博物館別館)
第一銀行京都支店:1906年/現・みずほ銀行京都中央支店/レプリカ再建)
日本生命京都支店:1914年/現・日本生命京都三条ビル)
山口銀行京都支店:1916年/かって北国銀行でした。今は?
四つの建物に僕はよく出入りするんです。
●京都文化博物館別館の中は
柱が見事だなぁと、妙なところに視点が行きました。
法隆寺回廊の柱みたいに、エンタシスに見えるんです。
●中庭から見ると。
京都散策に一休みするにはちょうどいい。
山形県鶴岡へ行ってきました。
伊丹から新潟までANA。
新潟から《いなほ》であつみ温泉へ。
そこで一泊。
二日目。
みぞれ混じりの冷たい雨。
重要な私事を済ませほっとする。
レンターカーで加茂水族館へ。
アシカショーとクラゲを堪能する。
その日は、なの花温泉で一泊。
偉大な棋士のサインに唸る。
三日目。
見事な北国の青空。
早朝に、鶴岡カトリック教会へ。
《黒いマリア像》の前でお祈りを。
清楚な建物です。
ピュアーな心境に陥りました。
藤沢周平館見学。
雪の羽黒山神社へ。
雪の鳥海山、月山が見事でした。
庄内の人たちは幸せだな。
鶴岡から、《いなほ》で新潟へ。
新潟から、JALで伊丹へ。
西本願寺へ行ってきました。
西本願寺さんの「埋め木」です。
亀裂や節穴を木片で埋めた修復跡。
国宝阿弥陀堂、御影堂の縁側や廊下で見つけることができます。
宮大工さんの遊び心でしょうか?
富士山にはびっくり。
周りの模様もすばらしい。
今年も鉾立が始まった。
鉾立を見ると
祇園祭気分が一気に盛り上がる。
梅雨の合間の青い空。
気分は上々です。
釘を一本も使わず、縄だけで鉾を頑丈に組み立てます。
「縄がらみ」という技法
これなら大丈夫。
まるで《魔除け》の《厄祓》のようです。
12,13日は曳き初めです。
西本願寺へ行ってきました。
飛雲閣を観てきました。
伝灯奉告法要期間中の特別公開です。
初めて観ました。
優雅ですねぇ。
ぜひ観たかった、《日本のお宝》です。
感激です。
国宝の書院や、重文の能舞台も公開しています。
ああ美しい、ああ美しい、、、。
内部は写真撮影は禁止です。