★緑地公園を散策する
ラングトンプレステージA3サイズ
鶴見緑地公園へスケッチに行きました。
あちこち散策しながら、
以前に描いたことのある納屋(道具小屋)へ辿り着きました。
今回は時間をかけてじっくり。
夏草がかなり伸びています。
公園はいろんな樹々があるので
表情は違うはずですが、
夏はほぼミドリだなぁ~。
★4月の頃 背割堤の桜とドクターイエロー
P6サイズ
今年一番の思い出深い、
感激の一瞬です。
思ってもいない一瞬の出来事でした。
たまたまデジカメを持っていた。
当日は春霞がかかり
少しモヤっぽい天気でしたが、
遠くまで見渡せる穏やかな春の風景にしてみました。
スケッチに行ってきました。
大阪の吹田市千里南公園へ。
師走の寒さがじわり身にしみます。
紅葉が終わり、冬枯れの季節。
今回も儚い冬の光を追いかける苦労を強いられました。
最初の印象をしっかり目に炊きつけ
その景を描けばいいのでしょうが、
今回もまた意識が曖昧なままの写生スケッチでした。
時間切れ、ここまで。
こんな時は家で加筆しても何の意味もありません。
夢夢、無無。
と、想いながらも
これは絵かきの性ですね、加筆しました。
こってりと。
★吹田千里南公園の12月
ラングトンプレステージB3サイズ
今回はダニエルスミスの絵具をたくさん使いました。
コッテリ感がすごい!
スケッチに行ってきました。
伏見港公園へ。
幕末の頃の喧騒な香りがほんのり残る所。
水門が綺麗に補修され
何処かメルヘンなお城のように感じました。
選んだポイントは運河に架かる橋。
水面が刻々と変化して行きます。
船が通る度に水面の形容が変わります。
が、
水面を見ていると、永遠な時間 を感じます。
穏やかな時間をスケッチして過ごしました。
冬の夕暮れはすぐにやって来ます。
暮れの黄金に輝き始めるちょっと手前の時間帯です。
スケッチに行ってきました。
京都御所皇后門へ。
イチョウの色具合はどうかな?
去年はイチョウの見頃が過ぎた日にスケッチしました。
今回はバッチリです。
今が見頃、描き頃。
去年と同じポイントでじっくりスケッチ。
3時間ほどで全体風景を掴みかけた頃に、
日が傾く。
終わり。
これが現場スケッチです。
地面の傾きが可笑しいような気がするなぁ。(泣)
スケッチに行ってきました。
滋賀皇子が丘公園へ。
朝のうちは濃い霧で琵琶湖は見えず。
しだいに晴れて視界良好。
初めての所です。
なかなかポイントが見つからずうろうろ。
結局、何処の公園でもあるような銀杏の木を描くことに。
何やらもう一つノリ気がしない雰囲気で
描くこと3時間余。
ボヤーとしたスケッチになりました。
次回来るなら、
公園に来る上り坂の入り口辺りがいいかな。
陽当りよし、構図よし、背景の山よし。
スケッチに行ってきました。
明日香 橘寺へ。
この時期としては非常に暑い日でしたが、
小さな木陰を見つけてスケッチ。
逆光になってしまいました。
お寺の背景の山が大きく深く感じました。
橘寺周辺は、棚田が広がっています。
日本の原風景的?な感じ。
古代の遺跡があちこちにありロマンを感じさせてくれます。
遠足に来ていた小学生に囲まれ賑やかな時間もありました。
穏やかに時間が過ぎて行きました。
スケッチに行ってきました。
神戸東遊園地へ。
何度か此処へは来ましたが
スケッチは初めてです。
ポイントがつかめずウロウロしました。
みつけた!と思ったら、その後いくつかのテントが張られたり、
お店のテントが出てきたりと。
で、最終的に落ち着いたのがこのポイント。
みんな楽しそうです。
平和的だなぁ。
いいななぁ。
遊んでいた子どもに「下手くそやなぁ」と言われました。
紅葉が進んだらもう一度この辺りを描いてみよう。
スケッチに行ってきました。
松尾大社へ。
境内は水を使ったスケッチはもちろん駄目。
鉛筆スケッチはOK。
みたらし団子のお蕎麦屋さんを描きたかったのですが、
水彩を使いたいということで
鳥居の外の駐車場辺りから描く。
愛宕山の見えるポイント。
大きな樹の下で描きました。
上から虫が落ちてきます。
鳥の糞も紙の上に落ちてきます。
なんじゃ?
負けずにとりあえず
P8サイズ一枚。
★10月の頃 近江八幡堀
ハーネミュレセザンヌ中目F6サイズ
スケッチにちょこっと加筆。
蔵の部分が白すぎた。
紙の白さがそのままでした。
で、ちょっと色をたして出来上がり。
現場スケッチ感溢れる。
セヌリエ絵具を使ってスケッチしたのは初めてかも。
セザンヌ水彩紙にセヌリエを使ったのも初めてかも。
★8月の頃 ポートアイランド北公園より神戸の街
ラングトンプレステージA3サイズ
8月の頃、あの暑い日に
ポートアイランド北公園でスケッチをしました。
紫外線が容赦なく注ぐ猛暑。
灼熱の風景。
誰もいない公園でした。
早々に引き上げ
仕上げは涼しい家の中で。
そして
いろいろ思い出しながら
本日の仕上がりです。
★4月の頃、大山崎より背割堤の桜
ラングトンプレステージ B3サイズ
スケッチをもとに
描き直してみました。
三川合流地帯のエネルギーの貯まるポイント。
遠くに男山。
桜の季節、芽吹きの季節。
自然のエネルギーの力を描いてみようと思ったのです。
こってり。
もこもこ。
春霞のちょっとぼんやりした風景。
★1月の頃 枚岡より大阪の街
ラングトンプレステージP8サイズ
新春一月の頃、枚岡梅林へスケッチに行きました。
珍しく一日好天気の一日でした。
まだまだマスクをしてのスケッチ。
その時のスケッチを基に、再度描き直したものです。
現場スケッチでは、なかなか描ききれない
冬の柔らかい微光に焦点を当ててみました。
遠くにアベノハルカスがニョキと建っています。