微睡みの祝祭

夢か現か、微睡みの中を彷徨う。
観たもの、想ったことをただただ漠然と書きとめています。

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黄金のファラオと大ピラミッド展

2016-09-30 | art

展覧会を観た。

★黄金のファラオと大ピラミッド展

まさに《黄金である》。
権力の象徴であるので、とにかく力強い。
永遠の生命力を感じさせる。

権力者たち以外にも、一般の人々の像がたくさん並んでいる。
男、女、子ども、そして動物も。
その像たちのリアルな表情に驚いた。
醸し出す力強さに驚いた。

実は、考古学発掘品の展示会みたいな、
ちょっと土地臭い、カビっぽいものを想像していたが、
見事に裏切られた。



会場をでた時、妙にはしゃいだ気分になっていた。

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ドラゴンクエスト スペシャルコンサート 交響組曲「ドラゴンクエストV」天空の花嫁

2016-09-18 | art

至福の時間をいただきました。
すぎやまこういちさん、ありがとう。
すばらしい演奏をしてくれたセンチュリーオーケストラのみなさんありがとう。

★ドラゴンクエストスペシャルコンサート
交響組曲「ドラゴンクエストⅤ」天空の花嫁
管弦楽:日本センチュリー交響楽団
指揮:渡邉一正
お話:すぎやまこういち
会場:ロームシアター京都メインホール

すぎやまさんのお話が素敵でした。
気持ちの綺麗な方なんだと改めて思う。
センチュリーのみなさん、しっかり演奏してる。
澄んだ音の響き。
確かなハーモニー。
的確なリズム。
ゲーム音楽らしい響きが心地よい。

アンコールのラストは
もちろん、すぎやまさんが指揮する《冒険の旅》。
ご高齢のすぎやまさんはちょっと興奮ぎみのタクトだった。
しかし、
会場の興奮がマックスに達した瞬間だった。
隣の可愛い娘さんは泣いてたもん。

僕達の席は6列目のど真ん中。
最高のポイントで聴かせていただいた。

すぎやまさんの世界!
いやぁ〜〜。
楽しいひと時。
希望に満ちた時間でした。

 

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《みやこめっせ》の《朱鳥舞》

2016-09-05 | art

《みやこめっせ》表玄関の平安京の社寺を彩った朱色のモニュメント《朱鳥舞》

★「朱鳥舞」
作者:清水九兵衛
材質:鋳造アルミ鉄パイプ製

鳥居の朱だといわれているが、
こちら岡崎公園に来ると納得する。
ほんと、平安神宮の大鳥居の朱と同じだ。

《鳥》をイメージしていると思われるが、
吉祥の兆しを表す《朱雀》だろうか。
岡崎公園の整備がすすんで、辺り一帯が綺麗になった。
「朱鳥舞」も美しく見える。

清水九兵衛さんの作品は、
岡崎公園内の京都市美術館玄関南側にもある。

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開館20周年記念 未来も新しくまた過去も新しい─工芸の名品より

2016-09-03 | art

展覧会を観た。

★開館20周年記念 未来も新しくまた過去も新しい─工芸の名品より
アサヒビール大山崎山荘美術館

濃い濃い緑の中で、ゆっくりCOFFEEが飲みたく、行ってきました。
ときどき、ぶらりと行く所。
今回は、まだ暑いので、山崎駅から、送迎バスで。
いつもなら、歩くんだけどね。

外のバルコニーではまだまだ暑く、
2Fの冷房ある喫茶室でゆっくりと。
COFFEE+リーガロイヤルのケーキ。

実は、工芸作品には余り関心がなく。
一応ひと通り、見て回ったが、、、、申し訳ない。、、、、、。

開館20周年か。
20年前の開館記念展の2日目に来ています。
館内でトラブルあって、よく覚えています。
時効ですが、まだまだ内緒。
いつか告白しよう。
あの立体作品どうなったかなぁ、、、。

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七彩に集まった作家たち

2016-09-02 | art

展覧会を観た。

★七彩に集まった作家たち
京都国立近代美術館

《美術館ホームページより》
戦後間もない1946年7月、京都に「有限会社 七彩工芸」(現・株式会社七彩)というマネキンの会社が設立されました。ラバウル戦線から帰還した、向井良吉が社長でした。
 向井は、戦後の彫刻界を代表する作家のひとりとして、常に現代彫刻を牽引した彫刻家でもあります。マネキン会社設立の裏には、その前身ともいえる島津マネキンの創始者、島津良蔵との約束があったのです。「生還の暁にはマネキン創作活動を復帰する」というものでした。
 向井も島津も同じ東京美術学校彫刻科の出身でした。そのためか、戦後の混乱の中、七彩には彫刻家や画家、工芸家など多くの美術家が集まってきました。なかには社員になるものや相談役を務める作家もいました。
 そんな芸術的な気風は、1959年3月に展覧会「火の芸術の会」として結集します。出品作家は岡本太郎、柳原義達、難波田龍起など、その後の日本美術を代表する作家たちでした。
 このたびの企画では、当時の出品作、七彩工芸が顧客へ贈呈した作家による小品ならびにマネキン本体を展示し、京都で展開された戦後まもない美術家たちの活動の一面を紹介するものです。


美術館内のあちこちにマネキンが配置されていた。
受付のマネキンお嬢さんには、どきっとした。
ひと目を気にしながらも、しげしげと観た。
階段の踊り場にもマネキンが配置されていた。
ちょっと不思議な光景。

となりの京都市美術館では、《ダリ展》開催中。
ダリもびっくり???

《七彩工芸が顧客へ贈呈した作家による小品》
何ともオシャレで、可愛い。
これがほしい。

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あの時みんな熱かった!アンフォルメルと日本の美術

2016-09-02 | art

展覧会を観た。

★あの時みんな熱かった!アンフォルメルと日本の美術
京都国立近代美術館

《アンフォルメル》絵画に憧れた年代の時があったが、
いつ頃か、すっかり、関心を失ってしまった。
最大の原因は、
1,残っている絵画は、情熱の塊は今も伝えるが、
色彩の輝きを失い、劣化が激しく、物質としての絵画の質の低下を感じさせる。
2,具体美術系作家の必要以上な取り上げ方、偏りが、
今日的には、逆に、時代の閉塞感を感じさせる。
3,戦後美術をアンフォルメルに同化しすぎ。
その結果、同時代の美術の流れを正当に掘り起こせていないのではないか。

当時のアンフォルメルの清新さが、
現代にうまく伝えられていないのではないか?
むしろ、自閉的な世界に陥った。
ずっと抱いている疑問である。

たしかに多くの作家が麻疹のように取りつかれた雰囲気はあるようだが、
何かが違うと多くの作家が微調整、そして、方向転換する。
《あのときみんな熱かった!》というより
《あのときみんな若かった!》が的確である。

今まで何回となく出会った作品が展示されていた。
会場に足を運んでいる鑑賞者の年代の高いことが眼についた。
当時の作家たちを懐かしむ人たちのようにも感じた。
ノスタルジック展覧会。
残念だが、僕は若者を一人も見なかった。
たまたまかも知れない。

展示作品で、しばし立ち止まり、じっくり観た作家。
鶴岡政男、岡本太郎、伊藤久三郎、末松正樹

上階のコレクション展の方が、感情を揺さぶった。
クリムト、シーレのデッサン。
《七彩工芸》のマネキン群像。
岸田劉生や須田国太郎の風景画の方が冷静な姿勢でなお熱い情熱を感じた。



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