いつ観ても
興味ふかい円錐です。
《これはいったい何?》という想い。
神が降臨した処に盛砂をしたという説。
この地は鬼門にあたるとされ、
陰陽道の某かの意味ありとか、
いろいろ諸説あり。
対の造形物ということで、
《シンボライズされた狛犬像》としてみたほうが解りやすいです。
一応、左が《オス山》、右が《メス山》。
(が、それも定かでなし???。)
京都はまさに抽象都市。
国宝の本殿の前にもありますが、辺りは撮影禁止地域です。
神のおわすところ。
この神社は《神様の懐》を感じさせてくれます。
京都では別格の神域です。